【女性向け】脱げた靴を拾ってくれた - 官能な体験談・短編、フェチ話


【女性向け】脱げた靴を拾ってくれた

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【女性向け】脱げた靴を拾ってくれた

非エロ、実話で短いです。



昨日の帰り、東京メトロの三越前駅から階段を駆け上がっていたら、パンプスが脱げた。


その時の話をしたいと思います。



その日、友人との待ち合わせが19時だった。


前回の待ち合わせが遅刻だったから、遅れることはできない。


私は焦って急いでいた。




(やばいっ....あと2分...)


(やばい…やばい…)




さっき検索した感じだと、駅から結構かかる。



電車の扉が開き切るのも待ち遠しく、階段を駆け上がって。


千疋屋最寄りの出口から上がることにした。



トトトット.....



軽快に、細かく登り、踊り場を歩く。



そして、再び登り...と思ったところで靴が脱げた。




「あっ.....」




足に違和感を感じて振り返る。



すると、案の定、右足のパンプスが脱げて踊り場にころがっていた。


靴の内側のピンク色の布地が見える。



(ああ........)



手すりを掴み、足を伸ばして引っ掛け、履き直そうするも届かない。


「ぅぅ…」



(あー....)



急いでいるし、仕方が無い。


地べたに足をつき、2、3段歩こうかと思っていた矢先のことだった。





「はい。」



たまたま下から登ってこようとした、チャコールグレーのスーツを着た男性が私の靴を拾った。





そして、靴底の汚れも厭わずに手のひらに乗せ、差し出す。




「ここに、置くよ。」





男性は身をかがめて私の足元にそれを置いた。




「あ..........」



「あの …」





私は茫然として、少しの間反応ができず、お礼さえも言えなかった。




ようやく状況を理解して前を向くと、颯爽と階段を歩いて登る男性後ろ姿をぽかん眺めた。



(やっ............)



(だめ…)



私は急いで靴を履くと、その後ろ姿を追った。


約束のことは気になったが、そうせずにはいられなかった。





そして、駅の出口を出てところでキョロキョロとあたりを見渡し、さっきの男性を探す。




「あ....」




少し向こう、信号の手前で見つかった。



(いた....)




急ぎ足で駆け寄り、背中に近づく。



「あのっ........」


「あの…」



おずおずと声をかけると、さっきの男性が振り向いた。



「あ...さっきの」




半身を返してこちらに向き直る。



「すみません...さっき。お礼も言えなくて...」


「ありがとう、ございました」



私は深々と頭を下げた。



「いやいや..お礼を言われるようなことじゃないですよ。」




「たまたま、足が届かなくて困ってたとこを見かけたんで..」



「気にしないで。それに、わざわざどうも」




彼はニコっ笑った。



(ぁぁ....)


心臓がドキドキした。


急速にこの爽やかな若者に惹かれているのを感じる。


鼓動が妙なリズムに感じられて、その音が響くたびに緊張が高まっていく。



信号が青に変わった。



彼と同じように信号待ちをしていた人たちが動き始める。



「じゃ....」




彼は、ぺこっと一礼すると道路の方を向いて歩き始めた。


そして何気なく歩いていく。



「はい....」



私はその姿を眺めていた。



(あー........)



まだ心臓がドキドキと鼓動していた。


(やばい...やばい...この感じ.....)


(やばいって…)


点滅し始めた信号を急いで渡り始めた。



そして、チャコールグレーの彼の後を追った。


終わり




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