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【夢】その3 もしもイケメンと病気も妊娠も心配すること無く好き放題にできたら

前回の続きから。
その2

当シリーズの一番最初の話はこちら
その1


(あらすじ)
通販で買った置物の石により、ウインクするだけで相手の男を好き放題にする、及びその他能力を手に入れたアラサーOLのミツコ。
彼女持ちの年下イケメンと関係を持つも..


「ふうっ....」

先週、健太と関係して以来、なにかとやる気が出なかった。
イチロー似のイケメン、健太。

確かに夢中にはなったが、健太には若くて可愛い彼女がいた。
あれから、どうなっただろう、と思う。

(関係、壊しちゃったかな...)


そう考えると、いかにカッコよくても、家庭持ちの男性は迂闊に手を出したくない。
じゃあ...どんな男性を...

ミツコは前を見て歩いた。
溜池山王駅の入口。帰宅ラッシュで行き交う多くの人々。

その合間を縫って改札口へ向かう。

ピッ...ピッ....ピッ....ピッ...


皆、財布やスマホをかざして通り過ぎる。
私も同じように歩く。

(!)

目の前を歩いていた人が急に止まる。
そして何度も繰り返し試すが改札が開かない。

パスモの残高不足のようだった。

(何よ。迷惑な...)

ムッとして前を見る。
見ると若い男の子だった。
その男の子は「すみません..」と言い、列を譲った。

(あら....)

少し気を取り直して改札を通る。

ピッ...

私は問題なく通った。
だが、さっきの男の子が気になる。

(健太とは、違う感じ。もっと..純粋な...)

振り向いて探す。
だが、チャージしているのかなかなか見つからない。

仕方がないので階段を降りる手前で待った。
しばらくして、彼が来る。

(まあ...イケメン、ではないけど...)

健太の可愛らしい彼女との遭遇で気落ちしていた分、真逆のタイプに興味が湧いた。

彼が階段を急いで降りようとしているところに声をかける。


「ね...あのっ.....」

彼が振り向いた。

「な...なんですか?」

おどおどした感じが好ましい。
私は彼の顔と身体をじろっと眺めた後、素っ気なく言った。

「ごめん。人違いだった。ごめんね..」


ペコッと頭を下げる。
そして、最後に彼の顔を見てウインクした。

「あっ...」


彼は短く声を出した。
私は彼を置いて、足早に階段を降りた。


そうしても、後ろから私の事を追ってくる事が予想できた。

駅のホームで青色のベンチを見つける。
そして、そこに座りスマホを眺めるフリをする。

しばらくして...

「あのっ...」


頭の上から声がかかった。
見上げて見ると、さっきの彼。

「あのっ....すみません..」

「なんか...気になっちゃって...。良かったら...」

私は立ち上がりながら、彼の言葉を遮って言った。

「いいわよ。」

「ご飯でも、食べようか」


彼が嬉しそうな顔をした。

(かわいい...。まあ、いいか)

今週末の相手は彼にする事にした。



歩きながら、彼と話をする。
名前はタカヒロ君。

「ねえ..タカヒロって呼んでもいい?」

そう聞くと、嬉しそうに笑った。
「はい...お願いします!」

もじもじとこちらを眺める。
前を向いて歩いていて、ちらっと横を見るとタカヒロがこっちを見ていた。

「何?...」

意地悪く聞くと彼はまごまごして言った。

「いやっ....あのっ.....その...」

「ミツコさんの横顔が綺麗で.....」

そう言う彼に、正直嬉しくなる。
不思議な力のおかげと分かっていながらも、人に好かれる、褒められる、というのは気持ちいい。

相手が若い子であればなおさらだ。


「タカヒロ...」

立ち止まって名前を呼ぶ。
彼が追いついてきて、横に並んだ。


「どう、したんですか?」

不安そうな顔。
むちゃくちゃにしてやりたくなる。

「タカヒロの、家に行きたい。」
「部屋食べない?ご飯」

そう言うと、

「えっ...?、はい、いいです」

彼は少し驚いたあと、承諾した。


タカヒロの部屋は、地下鉄の駅から5分程度のワンルームマンションだった。

ガチャ..

「おじゃましまーす。」

誰もいないのを承知で、タカヒロに続いて入る。

「すみません...ちらかってて...」

タカヒロ急いで部屋を片付け始める。

「いいのいいの...気にしないで」

私は靴を脱ぐと、さっき買ってきたチキンの袋をテーブルの上に置いた。

傍らを見ると、床に散らばった雑誌類を片付けているタカヒロ。

(もう....奥手...)

焦ったくなり、背中を見せているタカヒロの背後に近づく。
そして、抱きしめる。

「あっ...!」

一瞬、タカヒロは驚きの声を出した。

「タカヒロ....。」
私は彼の名前を呼び、身体を弄った。

「ミツコさん....」

彼は身体を弄られる刺激に喘いだ。

(かわいい...)

私は、彼の腰元、そして股間に手を伸ばした。

「あ....そこは....」

少し触れてみると、ガチガチに硬く、膨らんでいた。

「やあね........」

意地悪をしてみたくなり、彼を貶しながらいじる。

「何、これ、どうなってるの?」

さわさわと亀頭のあたりをなでる。

「いやっ....ああ..」

タカヒロの手が股間を撫でる私の手を押さえる。

「こんなにして....」

「ちょっと、あけちゃお...」

チャックを下ろし、トランクスの上から触る。
大きく、硬くなったモノに布越しに触れた。


「あ........ミツコさん...」

触ると、それはビクッと反応した。
さわーっとなぞってやると、彼の腰が動く。

「ミツコさん...僕...こういうの...初めてなんです...」

こちらを振り返り、顔を真っ赤にして言った。

「ふふ...」

「知ってた...」


私は彼のトランクス前部分に開いた切り込みを探した。

「あ.....」

タカヒロの短い喘ぎとともに、彼の亀頭に直に触れたのを感じた。
少し、湿っていて、弾力性があった..


続く
その4

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