酔っ払い、気づいたら隣の女性の太ももを揉んでた

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酔っ払い、気づいたら隣の女性の太ももを揉んでた

恐ろしい経験をした。



同僚の送別会で飲みすぎ、東西線に乗り込んだのは23時過ぎ。



葛西あたりまでは記憶があったが、そのまま寝ていたらしい。




ちなみに、その日は休日で珍しく乗車人数が少ない。車内には空席が目立っていた。



......ドゥーー........



列車が減速し始める音。



(駅に...ついたか?)



寝入っていたが、何かの拍子に気がついた。そういえば、何か夢をみていたような気もする。



薄眼を開けて前を見る。


誰も座っていない。




(どこだろ......)




あたりを見渡す。


起きたばかり、ぼおっとした状態で頭を上げた。



(あ..........)




気がつくと、隣に女性が1人。


さっきまでの俺のように寝入っている。



ショートカット、少し茶色いがかった明るい髪の毛。大学生くらいだろうか。


俺の方に首を傾けて、寝ている.....!!!!!





(ああっ!!)


そして、信じられない事に、俺の手がその女性の太ももにあった。




薄いねずみ色のタイツ。少しテカテカと艶がある。



その太ももの真ん中やや股間よりの方、彼女の左太ももに俺の右手が添えられていた。




(やっば....!)




眠気が吹っ飛んで覚醒する。


痴漢行為…



そんなキーワードを感じ、思わず手を引っ込めようとした。



だが、寸前のところでやめた。



(いや………待てよ………)


考え方を変えれば、一旦触ってしまったという事には変わらない。


(あとは気づかれるか、気づかれないか…だ)




恐る恐る右手の感覚を確認する。



じわっとした温かみ。


そして、指先を動かすとわずかに感じる柔らかさ。




自分の手のひらと、横で寝いる女性の顔を見比べる。



無駄な肉のついていない、すらっとした太ももが堪らなくエロいものに見えてきた。



どうしよ、どうしよ……



焦って緊張する。



途端に手のひらに汗が滲んできたような気がした。




(とりあえず… …手を… )




そーっと手を離す。


横の彼女の顔を伺いながら。




(ああ……大丈夫……)



手のひらを離すことに成功した。



そして、手のひらを自分のズボンの上に戻すと、窓の外を確かめるようなフリをして、周りの様子を確かめる。



幸い、周りには数人の乗客しかいない。


皆、寝ていたり、スマホに夢中になっていたり。




もしかしたら、俺が彼女の足を触っていたのだって、恋人同士がいちゃついている、ぐらいに捉えたのかもしれない。


(そうだ….…。そうかも………)



そう、考えると気が楽になった。



横を見る。


空席が目立つ車内に不自然なほど、隣りあい、密着した彼女と俺。



(こう…考えると…)



一時はどうなることかと焦ったが、犯罪者呼ばわりされない事が判明すると余裕がでてくる。



そして、エロい気持ちがムクムクと湧き上がる。




この娘の太ももを……



ごくっと生唾を飲んだ。


心臓の鼓動がどくどくと止まらない。




(まだ…寝てるかな)



ちらっと横目で見る。


小さな横顔。そして、B?、Cカップ?ほどの膨らみ。



(触りたい、触りたい、触りたい、触りたい、触りたい)




どうしようもなく、とてつもなく触りたくなった。



単純なエロい気持ちではなく、純粋にムラムラと。




(どうにかして…)



右手を伸ばす。だが、途中で止める。


胸の膨らみまで、あと10センチ、5センチ、くらいの距離になる。



どうしよ、どうしよ…、と考えていたら、自宅の最寄り駅についた。



(ああ……)



少し残念な気持ち。



だが、自分の理性で犯罪行為を抑え込めた、という少しの安心感。



久しぶりのドキドキと興奮だった。



ありがとう、とまだスヤスヤと寝入っている彼女に心の中で礼を言う。



(さて…)



膝の上の鞄を持ち、立ち上がる。


……ドゥーー…… …




列車が減速し始めた。

少し足元がぐらついたが、ドアに向き直る。




最後に彼女の方をちらっと見た。



…ドゥー……………




列車が止まった。



プシューーー……




ドアが開いて外に出る。



(ああー……)



自由を得たような、残念なような。


最後にさっき座っていた座席を見る。




彼女が首を傾けたまま、眠って………!!!



(いない………)



後ろを向く。


「あっ!!」




ショートカットの美女が立っていた。




「あっ!」




思わず彼女の顔を見て、声を出してしまった。


そして、その事に気付き、口に手をあてる。




「…?」



と言った顔をする彼女。



「いや....すみません...」



そそくさとその場を後にする。


(やっば.......)



びっくりした。



正直、声を出すぐらいじゃなく、叫びたいくらいだった。



彼女はいつの間にか起き出し、俺の後ろにいた。


そして一緒に下車。


(どの時点から起きてたんだろう.....)



(それにしても.....)





あの時、胸の膨らみに触ろうかどうしようか悩んでいた時、きっと起きていたんだろう。



起きていて、胸を触ったら...


恐ろしくてその先は想像もつかない。



(ああ....)


ゆっくり、ゆっくり、と歩を進める。


彼女が俺を追い越し、先を歩いた。




そして、彼女に続いて改札を出る。



(さあ.....)



右手に折れようとした。




「あのっ......」



(!)




先ほどの女性。


こちらを向いて立つ。




「やっぱり...気になる。さっき、私の顔を見て、あっ、と言ったの」




「なんだったんですか?」




ショートカットの前髪が揺れた。




「あ.....あ.......なんでも..ないんです。」




しどろもどろに答える。



だが、その様子はどう見ても挙動不審。



きちんと答えようと思っていても言葉にならない。




「い....いや、すみません、人違い、なんです」




言い終わるや否や、女性が言葉を挟む。




「うそ。なんか、ありますよね.....」




こちらを真っ直ぐに見つめる瞳。


小鳥のような....印象深い。



(嘘は....つけない.......)



正直に告白する事にした。


「あの…実はですね…」



ーーーーー


「ふぅーーーん.........」




話終わると、彼女は妙な顔をした。


「それで.....私の顔を見て...」


「ふぅ…ん」



怪しいものを見る目で俺を見つめていた。



「うん.......」


「ごめん、本っ当に寝ぼけてて....」



「すみませんでした…」



必死で言い訳する。


こちらとしては間違いだ、わざとでは無い、という事を訴えるほか無い。




「そう......」




彼女はそう言った。



(ああ...なんとか分かってもらえそう...)



ほっと一息つき、安心していると彼女が言った。



「なーーんだ.....」



「えっっ.....?」



耳を疑う。


「ちょっと.....XXXXXXXXXから、残念」



会話の一部が聞き取れなかった。



「えっ?」


何て言ったのか聞き返そうと思ったが、彼女はもう数歩前を行っている。




(やばい方だった...? それとも...)




足を速めた。



「あの....」


今度はこちらから声をかけた。

終わり


2016/7/3 新規掲載
2019/9/10 内容更新
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