僕の先祖は魔女狩り異端審問官で小伝馬町の牢役人でハーレムの女官 その1 - 官能な体験談・短編、フェチ話


僕の先祖は魔女狩り異端審問官で小伝馬町の牢役人でハーレムの女官 その1


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僕の先祖は魔女狩り異端審問官で小伝馬町の牢役人でハーレムの女官 その1

<異端審問>
中世以来、キリスト教の世界においてカトリック教会の教義と異なる信仰を持つと見做されたものは異端とされ、厳しい迫害を受けた。

異端審問はその審査・裁判を行うことを指し、広義の魔女狩りなどもこの異端審問の中で裁かれた。




■先祖返りのこと


ねえ...?




「先祖返り」って知ってる?





体の一部に自分の先祖の持っていた身体的特徴が現れるってやつ。




普通、一般的に遺伝と言われているようなのは、髪の毛や目の色みたいに分かりやすいものだよね。




でも、普通じゃ考えられない、しゃべる時の癖から嗜好まで受け継ぐ事がある。




それは両親や祖父母なんかの会ったことのある人だったら、直接に影響を受けたのかな、なんて思うかも知れないけれど.....





そんな分かりやすいものじゃ無くて、会った事のない、何百年も前の先祖の特徴まで受け継ぐなんてこと


信じられる....?




ちなみに僕はと言うと、両親譲りの体格(身長はそれ程高くない、172センチ。いわゆる中肉中背)と、大人しそうな風貌を受け継いだ。





そして肌の白さは父方の祖母譲り。



左利きなのは母方の祖父からなのかも。





ただ......受け継いだのはもう一つ。





信じられないような、他人に説明しても、分かってもらうのが難しいものなんだけどーー




敢えて言うね。


ーそれは記憶




遠い過去のご先祖様の記憶が僕の脳に入り込んで来てそれを体感させる。



それを記憶と言うかどうかは分からないけれどーー




最初の頃は夢だと思っていた。



だが、ある時気付いたんだ。




これは夢じゃない。実際の記憶なんだと。






■僕のこと


先祖返りを体感しているときーー


その記憶は僕自身の意識である程度融通が利くんだ。




体感の中で、僕自身がそう思うこととかね。



例えばこっちに行きたい、とかこうしたいとかこう言うのはある程度は自由が効く。



時には自分の意思に反してまるで映画を見ているみたいにストーリーが勝手に進む時も有るんだけどね。



そうなると.....



これはご先祖が体験した事なのか、もしくは自分自身がそうなのかもう、ワケが分からなくなって混乱する。





だがそれすらも、実際にご先祖様が経験したことのなぞらえ...だとすると、少し怖くて恐ろしく思える。





僕の行動や考えすらも、過去からの遠いご先祖から受 け継いだもののなぞらえ、じゃ無いかと考えてしまって。




そう言う悩みを抱えているんだ。






ただ、唯一の救いとなるのは「今の自分じゃない」って言うだけ。



結構、実際にその体感(僕はそう呼んでいる)の中でひどい振る舞いをしてしまったんだけれど...





現実とは違う、って思っているから大丈夫でいられるんだと思う。





■最初の体感のこと




じゃあ、始まりから話すね。



一番最初にご先祖様の記憶を体感したのは高校生になってから。




夏休み最初の金曜日を迎えた時だったんだ。






「なんだかーー」




「熱っぽいな.....」




僕は前日の深夜までのTV視聴のせいでぼおっとした朝を迎えた。




ちょっと熱っぽいと思ったのはもしかしたら前兆とかそう言うのだったかも知れない。





なんて、今じゃそう思うんだ。




そして僕は共働きの両親が食べ残していったオニオンソースがけのサラダや、冷めたコーヒーを口に運んだ。




ズズッ....




ソースの塩気でしなっとしたレタスを口に運び、コーヒーをすする。




「んんっ...」



「あーー...」



空腹が少し満たされた。



身体があったかくなって、ノビをし、椅子に寄りかかった。




「..............」




朝食を済ませても、コーヒーを飲んでも眠気は収まらず、身体が少しダルかった。




(風邪気味.....かな)




眠いのか、調子が悪いのか分からないまま。



椅子に座っていることすらも億劫になって、リビングのソファに寝転んだ。





(......)




ソファには母親が朝に乾燥機から取り込んだと思われる洗濯物の、少し温かくて鼻をつく匂いがした衣類が置かれている。




「ぁぁ...」



「ぁ.....ぁぁ.....」





身体を横たえて、良い枕を見つけたとばかりに、それを頭に敷く。



ちょうど良い高さ。



ちょうど良い感じ。




身体が沈み込んで、少し満たされた胃袋の具合と相まって、眠気を催してきた。



(ちょっと....だけ)




(寝よう...)




スマホが近くにないか、探そうかと思ったが、それも億劫になって辞めた。



軽い気持ちで目をつぶった。





(ちょっと.....)



(ん......)





そして、そのまま二度寝の世界へと落ちていったんだ。



ーーーーーー




(..................)



(..........っ..?)



ぼおっとした視界の先に動くもの。




夢のようだったけれど、イヤにはっきりとしていて、カラーだった。




その動くものは何やら喚いていた。


やがてそれは悲鳴に近い叫びだと分かった。





「イヤッ.....」



「お許しを!お許しを!」





「ぁぁぁ.....」




ぼおっとした、ボヤけた視界がはっきりとしてきて、形を認識した。




(.......)




目の前で茶色の髪の外人の娘が叫んでいる。



年齢は18、9歳といったところだろうか。



キレイな娘で、手を後ろ手で縛られていた。




その傍にいる、怪し気な教団みたいな謎の衣類を着たこれまた外人。



年齢は40歳くらいだろうか。




ひどく生気が無く、肌色も悪い男がその縛られた娘を追い立てていた。




「やっ....」



「はっ.....ぁ......」




男に押されて、娘が突然転んだ。


そして肩の辺りから地面に崩れ落ちる。



「んんっ......はぁぁっ...」




「っ...ぁぁ..」




煤けた石畳の床に、ガッと強く打ち付けてそのまま突っ伏す様に、僕は狼狽えた。




ヤバいんじゃないか、そう直感的に思えたからだった。



「ぅぅ......ぅ...」




「どう..どうか...」




その娘はそんな僕をよそに、男を見上げ、怯えて、媚びた表情を見せた。




「っぁぁ....」





彼女は顔を少しだけあげると、その視線の先にあった僕の方をじっと見つめてそう言ったんだ。



(これって...)



茶色の髪の彼女と目が会うと、不思議な感じ、そしてドキッとした。



見たこともないような真剣で、そして許しを請うような視線。



彼女は口から何かを言おうとし、それは言葉にならず、ただただ僕の方を見て目を見開いた。



ガッ.....



生気の無い男がその手に持っていた引き綱、それは茶色の髪の娘の後ろ手につながっていたものを引っ張る。





そして乱暴にこう言った。




「へっ...」



「転んでんじゃねぇっ!早く立ちな!」




引き綱はグイグイと引っ張られ、彼女を締め上げる。




「ぅぅっ....」




目の前の娘が、倒れた状態から強引に身体を引っ張り上げられ、そして苦痛で顔を歪めた。


それは僕の目の前、1メートル程の距離の事で、夢うつつなのに心臓がドキドキとした。




「やっ.....! 止めないか!」




自然と口から言葉が出た。



思ったよりも強く、そして思ったよりも低い声だった。




(僕の.....声...?)




違和感がして、変な感じ。



自分じゃないような、そうでも無いような感じがした。



「ぁ...ぁ...」



少し呻いて顎に触れた。



じょり...



「ぁっ...!」





髭が生えている。


何度も何度も擦ると、その濃さや強さが分かる。




「な...なんだ...?」




あまりの事に動揺し、ただじょりじょりとする顎を撫で続けた。



自分でないような不思議な感じの理由を探し、落ちつくように心がける。





「エミール...様?」




目の前の生気無い男がぽかんっとした様子で僕の方を見た。




(エミール..様..?僕が..?)





そして頭がグラグラとしてきた。




エミール様と呼ばれた僕はフラフラとし、そのまま傍らの娘の横に崩れ落ちた。





■ベッドで目覚めた時のこと




目が覚めたのは、ベッドの上だった。



さっき居たところよりも明るい。



ただ、見たこともない景色。




いかめしい古い木の梁が渡った年代物のホテル、といった感じだった。



部屋の中を妙な匂いが満ちている。



埃臭い、黴くさいような気がした。





(ぼ...僕は......)




頭の中を整理した。


朝起きて、母さんが作った朝食を食べて...



昨日は夜更かししたっけ。



TVを見て...




そうそう、朝食を食べた後でソファに寝転んだっけ。



スマホを探そうとして...、そして寝た。




眠る前の事は結構、ハッキリと思い出すことが出来る。





だけれど...



あの、娘、男.....



「あっ....」




突然思い出して、自分に手を見た。



右手を上に上げ、マジマジと見る。





「違う....っ....違うっ....違う...」




「違うんだ....」




ゴツゴツとした手。



ところどころに節があり、白い。




「ぁぁっ...!」




「ぁぁぁ.....」




手どころか、足も、腰も、胸の厚さも!





何もかも違った。



よく考えれば声だって違う。



無意識に話している言葉さえも...





「わぁっ.......! ぁぁ...」



「ぁぁあっ...」






叫び、動揺を抑えようとした。



これは夢だ、夢だ、夢だ!


夢だ!





何かのアニメのワンシーンみたく、自分の置かれた状況を否定する。



だが、夢は覚めることなく、やがて頭の隅の方からじわじわと染みてくる記憶に気付いたんだ。




「ぁぁ.....ぅぅ...」




「ぅぅっ....エミール ....エミール ラビレ..」






「僕の名前...」




「ぁぁっっ....!」





ワーーーーッ....とした耳鳴りに近い感覚。




頭の中が、知識の洪水で溢れた。





これまでに耳にした事も無いようなことが湧き出て、記憶の片隅を占拠する。



自分が何者であるかも、そしてさっき会った生気の無い男、そして男が連れていた娘がどういう者なのかも....





知るはずの無いことが、知っていたことになっている。



もう、何だか分からない。





「魔女....」



「っぁ......魔女....」





頭の中を、何人もの若い娘をいたぶり、拷問のように責めている光景が浮かんだ。



服を裂き、痛めつけ、自白させる...




頭に浮かんだキーワードは「魔女」




「ぁぁ....ぁ..」



「ぁぁぁぁぁ......っ..!」




再びクラッとした。





身体がよりどころを失って脱力する。




「なん....だ....」





「これ...」



白いシーツの上に、再び倒れこんだ。



そして目を瞑ると、とんでもない疲労感が僕を支配した。



脳が疲れているようだ。


僕はまた意識を遠くしていた。


次を読む場合、『僕の先祖は魔女狩り異端審問官で小伝馬町の牢役人でハーレムの女官 その2』はこちらから
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