短いですが投稿します。
男の子の初めて、つまり童貞を頂戴した時の話です。
当方、結婚2年目の主婦。子供無し。30歳。
ケンタXXXのバイトをしている時に仲良くなった男の子がいた。
その子は大学生に成ったばかりの1年生。
いかにも田舎から出てきたという感じで、三十路を迎えた私にとっては可愛らしい存在に思えた。
そんな彼に、控室で突然告白された。
「好きです。」と短く言われたような気がする。あまり詳しくは覚えていない。
突然だった事と、あまりにも思いがけない事だったんで気が動転していた。
とにかく、告白されたが断った。
まあ、当たり前だが。
だが、彼は私にとんでもないお願いをした。
「お願いします!! 女を...女性を教えてください」
彼は跪くようにして、土下座?ってああ言うのを指すのだろうか。
とにかく彼は、自分は彼女がいた事が無い。童貞だ。近野さん(私のこと。仮名)に童貞を奪って欲しい、と何度も何度も繰り返した。
私は悩んだ。
悪い気分では無かったが旦那の事が気にかかった。
だが、童貞を奪って欲しい、という彼の申し出は可愛らしく、好ましく思えた。
だから、誰にも内緒だという事、一度きりという事を約束させ、「OK」と返事をした。
彼が天に舞いあがらんばかりに喜んだのは言うまでも無い。
彼は早速に私の身体にまとわりついた。
「近野さん....俺...俺....」
ぎこちない感じで身体を寄せてくる。
そしてキスを求めた。
「ちょ...ちょっと..」
さすがに控室でする訳にはいかない。
私は形ばかりのキスだけを許すと、彼の一人暮らしの部屋に行き、そこでする事で納得させた。
彼は私に部屋の位置を教え、一足先に飛んで帰った。
私はそんな彼を見ながら、どうしよう、と考えていた。
さっき、交わしたキスの感覚が唇に残っていて、じんわりとした。
10分程して、彼の部屋を訪れた。
彼はドアを開けるなり、「好きだ」「好きだ」と繰り返し、私の身体を求めた。
私は観念して、彼のしたいようにさせてやろうと思った。
「好きにして.....いいよ」
そう言って、まだ真新しい彼のベッドと布団に横たわった。
彼が横に立ち、息を荒くして私を見下ろしていた。
「あ...あ...........」
短く呻く彼。
手が伸びて胸が荒々しく揉まれ、弄られた。
そして、服を脱がされて私だけが裸にされた。
彼が私の身体のあちこちを調べ、吸い、舌を這わせる。
「や...いや....そこ...」
彼は普段、旦那が嫌がるような事も進んでし、とても長い事、私の敏感な部分を舐め続けた。
「ぁぁ....」
「岩城君....そう....そこ..」
私は彼に足を絡め、自分の気持ちいいところだけを舐めさせ続けた。
ずびっ....ずずっ....
ずっ...
彼は慣れてくると、舌を上手に使い、存分に舐めてくれる。
私自身も高ぶってくる。
「来て...」
私は彼の大きくなったモノを掴み、そのまま受け入れた。
童貞だから病気の心配なんて無かったし、生理が終わったばかりだから何の心配もなかった。
生で挿入を許した。
十分に濡れた私は、彼のモノをすんなりと受け入れた。
「ぁぁ....入ったぁ..」
彼が切なく喘ぐ。
ただ私はそんな彼を放っておいて自分本意で騎乗位で動き続けた。
カッチカチに硬い彼のモノがたまらなく気持ちいい。
「ぁぁ...ぁぁっ...近野さん」
「も........う.....」
彼がイキそうだと、手で私の身体を押しのけようとするのを妨げた。
反対に、深く深く腰を下ろし、彼の射精を受け入れる。
「ああっ........ぁぁーー」
「ぁ..」
「ぁーーーーー」
私のお腹の奥の方で、彼自身が鼓動していた。
じんわりと広がる温かい感じ。
「ぁぁ......岩城君.......」
私は彼の唇に吸い付き、舌を絡めた。
彼が喜んで、繋がったまま私の舌を舐め、吸い付く。
「ぁぁ...近野さん.....俺...また..」
しばらくして、彼が胸を揉みながら私の顔を見た。
「もう....?」
そう聞いた通り、彼のモノが私の中大きくなり始めているのが感じられた。
2016/7/5 新規掲載
2019/7/23 内容更新
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