宅配便の受付センターで彼氏とシテたら見られてた
先週、職場の某宅配会社の受付センターで店番中に彼氏が来た。
夜遅くだったので、誰も来ないと思って盛り上がってシテたら、たまたま顔を出したドライバーに見られてた。
という話をします。
その時のことーー
ざっくり書くと、私の仕事は某電気街の外れあたりにある街中の集配センター。
分かる人は分かりますよネ?
大手から中小まで様々な宅配業者が出張所を抱えていて、沢山の電気街宛の荷物を捌いているんです。
そして、私が働くその出張所は夜の23:00まで開けていて、周りの店の持ち込み荷物を受付しています。
そんな中、私のシフトは23:30まで。
最終列車に遅れない程度、23:10まで待機していて、鍵付きの倉庫へ荷物を入れるのが役割だった。
ただ、夜遅くに、出張所に来る客なんてほとんどいない。
そもそも、周りの店自体が閉まっているのだから、当然といえば当然なんだけど、一応大手だから、と言うことでギリギリまで営業を続けている。
そこで、私はする事もなく、彼氏とLINEをしていた。
すると、彼氏が差し入れを持って来るという。喜んだ私は、いつでも来て良いと言った。
それがコトの始まりだった...
20分程して、彼氏が来た。
当然に、客は誰もいない。
彼氏は飲み物を持参してきてくれたのだったが、私は彼を事務所に招いた。
誰もいない事務室。
当然ながら、彼氏が仕事中の私にちょっかいを出した。
「ねえっ....」
「はやくーー帰ろうよ」
脇のあたりから胸を触る。
彼は実家暮らし。私はマンションに一人で住んでいる。
シフトから言って明日休みの私の家にこのまま泊まるつもりだ、と言うことは明らかだった。
「ねぇ…」
彼氏のちょっかいは続く。
最初は、やめてよ..、と拒否していた私だったが、慣れてくると、がっつりプレイを楽しんでしまった。
仕事を続け、伝票を整理したり、業務日誌をつける私。
彼はそんな私にキスをし、太ももに触れた。
「ちょっと....」
「やだ…」
初めての経験。
普段仕事をしている場所で彼氏とイチャイチャする事は、結構な興奮を呼んだ。
「ね…?XXXX」
彼氏の手の動きがいやらしさを増した。
そして猫撫で声で私を誘惑する。
「んーー。」
普段からふしだらな私の気持ちは揺らいでしまった。
仕事中なのに、事務所なのに、感じてしまい、彼氏とシタくなった。
「うーー…」
「ん…っ…」
さすがに事務室でHする程の勇気はないので、彼氏をトイレに招く。
「入って...」
「ね…」
私は彼をトイレに押し込むと、そのままチャックを下ろした。
そしてそれまでのモヤモヤを晴らすかのように、フェラをしてあげた。
じゅっっぷ…
ちゅ…っるっ……
彼のペニスがたちまち大きくなり、私の口の中をゴツゴツと突いた。
「はぁっ…ふっ…っぁぁ」
「んっ …ぁっ…」
私は喘ぎながら、むせながら、一生懸命に彼氏を愛撫する。
「ぁぁ…いいよっ…」
「あー...すげー...XXXX(私の名前)」
と彼氏が異常に喜んだ。
彼氏の手が私のシャツのボタンを外し、無造作に胸を揉みしだく。
「ねえ...XXXXX...したい..」
彼氏がそう言ったが、さすがにそこまでしてしまうのは…と思った私。
じゅっぷ…っるっぷ…
るるっ…
「はぁっ…んっ…」
「だめっ…ぁぁ…っん」
「だめぇっ…はぁぁっ…………ん」
普段ならしないようないやらしさと激しさで彼氏のを舐めた。
棒の部分に噛みつき、先端の部分を隅から隅まで舐めて、キスしてあげた。
「ちょっ…XXXX」
「ぁぁっ…ぁーー…だめだっ…」
彼氏が腰を引いた。
そして、あそこを大きくしながら、私から離れる。
「だめだよ…」
「イッちゃうよ…ぁぁ」
彼氏は情けない表情を私に見せた。
「な…XXXX。おいで…」
そして私においでおいでをした。
「んっ…ぁぁ…XXX、好きだよ…」
ディープキス。
これまでに無い激しさで、私の口元が違いの唾液でぐちょぐちょになった。
「最後までーー…しない…からさ…」
「ね…?」
そう言う彼はキスをしながら私の胸を揉んだ。
作業着として来ていたジャージみたいなのをずり下げ、胸元を露わにする。
ブラをたくし上げ、おっぱいを丸出しにさせて、吸い付き、ちゅうちゅうと吸った。
「やっ…ぁぁ…」
「だめ…ぇ」
私は乳首が弱い。
普段、自宅で彼と二人だけでいる時でさえ、びくびくと身体が震えてしまうほどなのに、この時、トイレの中でされた時は、鳥肌が立つくらいに感じてしまった。
「はぁ…ぁ」
「あっ…ぁん」
異常な状況での異常なほどの興奮が、私をおかしくさせた。
「だ…だめ…」
胸元への愛撫に、ここかどこだかを忘れてしまった私。
「だめ…」
そうは言いながらも自らズボンを下ろし、下着をずり下ろして、彼にお尻を出した。
「だめだから…」
頭の中で彼氏にシテもらうことだけ。
上半身は乳房をさらけ出したままのジャージ姿、下半身は丸裸だった。
「ふふ…XXXX…」
彼氏は嬉しそうに私の名を呼んだ。
そして、
「いいの…ねぇ…?」
指先で私の股間に触れる。
ちゅっ…っぐ…
ちゅっ…
自分でも嫌になるくらい、濡れているのが分かった。
「ねぇ…ここでシテも…」
「いいのかな?」
指先が細かく、激しく動いた。
「やっ…はぁぁっ…」
「いやぁっ…」
激しい指使いに、私はたまらず姿勢を崩した。
足を開き、彼氏にただ気持ちよくしてもらいたくって、大股で愛撫を受け入れる。
ぐっ…ちゅ…
ちゅっぅ…
(い…いきそう…)
早々に、果てを予感する私。
結構な大きさの声で叫び、ただただ気持ち良さを受け入れた。
「あっ…あっ!…あぁぁ……っ…」
「あーーっ…!」
ガクガクと震えながらイッてしまった私。
「ふ…ぅ…」
「ぁぁぁ…」
後はただただ呆然としていたら、いつの間にか彼が後ろから挿れていた。
「XXXXX!」
「ぁぁっ!!」
私の名前を叫びながら、腰を打ち付ける彼氏。
「ああっ...!」
「ああっあーーーー」
興奮のあまり、遠慮なく、そこどこかも忘れて喘ぐ私。
興奮しきった彼氏も、ズカズカと打ち付け続けたた。
「ああっ...」
「ああーー......」
すっかり感じさせられた私。
ここが事務所だと言うことをすっかり忘れていた。
そして、何分かして、彼氏が「もう、イキそうだよ」「もう、ダメだよ」と言い、そろそろかな、と思ったその時、
ガチャ...
私が手を着いていたドアが開いた。
「あっ...」
前を見ると、宅配のドライバー。
東北方面へ行く便を担当している、顔の知った若いコだった。
「あ....」
「あっ...あ......」
3人とも固まる。
「いや....あの......」
そのコは、彼の姿、私の姿見て、そして目線が大きくはだけた胸元に行ったのが分かった。
「いや....」
彼はそう言って、ドアをそっと閉めた。
「ごめんなさい!」
ドアの向こうから声が聞こえた。
「え…ぁぁ…」
「ぁぁぁ…」
彼氏は静かに私の中で果てていた。
びゅ…っる…びゅ…びゅ…
急に静かになった部屋で、彼の射精の脈動だけがやけにリアルに私の身体の中で響いていた。
2016/7/16 新規掲載
2019/6/17 大幅追記
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