新歓コンパで仲良くなった愛美。
少し離れたベンチで2人座り、必死で口説き落とすこと30分。
「ね、ね...」
彼女の二の腕をさすり、身体を密着させる。
愛美はまんざらでも無い様子。
そこで、
「いい...?」
と服の中に手を侵入させようとすると、
「だめ。それは..」
と手首を掴んで止められた。
「えーーーっ...」
「お願い! お願い!」
とここ数年で見せたこともないような必死のお願いに、愛美が折れた。
「服の上からだったらいいよ」
ぼそりと言った。
「愛美...」
俺にとってその言葉は全てをOKと言ったも同然。
「ん...」
彼女の唇に吸い付く。
にと...
リップの甘い匂いとねたつき。
この前までJKだった愛美の下唇を吸い、少し舌を入れる。
「ぁ....」
愛美が短く喘いだのが可愛いかった。
(ここで...)
おもむろに左手を伸ばす。
「や.....」
膨らみに触れた瞬間、愛美が声を出した。
(ここで...)
彼女の唇を少し開けさせて舌を吸いだす。
「んんっ.....」
「っぁ.....はっ.....」
「ぁぁ.....」
小さな、少し先が尖った舌を吸い出した。
「ん......ぁぁ.....」
「ん.........」
愛美が喘ぐ。
まだキスはぎこちなくて、恐る恐るこちら側に付き合ってくれている、と言う感じ。
に......む......
に......
俺の左手が、彼女の左胸の膨らみを捉えていた。
(A...かBカップ...)
大きくは無い。
ただ、今日出会ったばかりの女の胸を揉む、ということに異常な興奮と喜びを感じる。
しかも相手はこの前までJK。
(あああ....)
揉めなく...は無いが、ほぼカップの感触。
指を立てて、真ん中の、乳首があるらしき場所を探る。
ぐりり....
ぐりり..
何度かの試みの後で、
「やっ.....」
愛美が舌を抜いた。
「やだぁ......そこ...」
「ん.....っ......」
俺の指を見てそう言った。
終わり
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