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非常階段での情事

豊洲の駅を降りて、左手にある居酒屋だった。


異動でうちの部署に来た社員の歓迎会と称する飲み会が終わった後、非常階段を使って下に降りていた。


その理由っは誰にも合わずに、2次会への誘いを自然に断る為の行為。


予め非常階段の有無は確認してあった。



トイレに行くフリをしてーーー


逃げた。




そんな時、彼女に会った



「亜紀ちゃん..」


同じよう非常階段を降りていた彼女。



彼女の背中をみかけて思わず声をかけた。




「木田さん....」




同じようにつぶやいた。



「非常階段で...?」




聞くと、エレベーターを待つ時間がもどかしく、階段を使って降りるのだという。



それに、2次会のお誘いを避けて早く家に帰りたかった、と言うのもあると言う。



「同じだ…そうだな….」


「よし..っ..行こう。」




俺は彼女のところまで追いつくと、一緒に一歩ずつ降りて行った。



「ふうっ..」



「木田さんってー...」




途中、彼女から話しかけてきて色々と会話が弾む。




飲み会で様子のこと、そして仕事のこと。



1フロア降り、2フロア降りた。





そして1F。




非常階段からの出口のドアを開けようとして、何かの偶然で彼女と身体がぶつかった。




「あ.....」



「ごめん....」



そう思って、彼女、亜紀を見た。





白い、少し向こうが透けて見えるブラウスを着ていて、その向こうの下着のラインが見えた。



「....」




彼女は無言でこっちを見る。



「......」




「キス...していい...?」






なぜそう思ったか、また実際に言葉に出したかは、今となっては思い出せないが、あの時はあまり深く考えずにそう言った。




普段から彼女とは微妙な関係(言葉には記せないが、互いに意識している?ような感じ)で有った。


そして階段を降りている時に不思議な空気を感じていたからと言うのもあった。




「...........」




「うん.....」




亜紀は、少し驚いたような顔をした。



でも、しばらくして小さく頷いた。


(へ…?)



俺の方からあんな事を言ったのに、「ふざけないで」って小突かれても良いような事を言ったのに、彼女はそう応えてくれた。




目をつぶり、顔を差し出す。



「うん.....」



俺は、何故だかその反応に自然に答えた。



これまでの彼女との関係からすると、ひどく突然で突拍子も無いことなんだけれど、このことは予め予知夢で見ていたことみたいに。


あるべき、予定されていた事のように思えた。



その時は。




「ぁぁ..」



俺は意味不明な頷きをすると、その差し出されたピンク色の唇に合わせる。



「ん.....」



亜紀の匂い。



唇が触れ合った瞬間、どちらからともなく声が出た。


む......むに....



互いの唇の形を確かめ合うようにさわさわと軽くなぞり合い、やがて少しだけ唇を開けて合わせあった。




「ん.......んん.....」




粘膜同士が触れ合って、生温かい感触が伝わる。



少しだけ酒の匂い。


そして甘い感じ。




(亜紀の…匂い…)




舌をねじ込むと、びくっと反応を見せた。



そして微妙な感じで吸い込まれ、しまいには彼女の舌先で絡みとられた。





(んん.....)



(っぁぁぁ......)



俺はぼおっとして、彼女にされるがままにしていた。


互い既婚者同士だが、キスを交わしている間、何となく繋がったような感じがした。




「ね.....」




少しだけ唇を離して問いかける。




「亜紀ちゃん....」





俺は彼女を非常扉に押し付け、彼女の胸元を弄った。


付き合ってもいないのに、ただキスをしただけなのに自然とそうしてしまった。


ちょっとだけ、セクハラ、とか言われるかな、って思ったけど、キスしてるんだから、と自分を言い聞かせた。




(ああ....)




シャツ越しに、手のひら全体に伝わる膨らみ

その膨らみの中央部、敏感な部分を探り当てようと人差し指に力を入れた。


「ん…」



「ぁぁ.......んん....」



亜紀が指先の力の強さに比例して、大きな、卑猥な喘ぎを出した。



シャツとブラの間にねじ込んだ人差し指が周りと違う感覚を感じる。




「ここ?...ねぇ......」




「ここ....?」




指先で突き、グニグニといじる。



「やぁ....」



「......ぁぁ......」




亜紀が艶めかしい呻き声を出した。


そして左腕を俺の背中にからめ、もう一方の手を肩へ。


「や…やだ…」


「やだやだ…」



困った顔を見せる。


「付き合ってよ…ねぇ…」


「ね…」



亜紀の言わんとしていることは理解出来た。


これ以上の行為を許すには、それなりの理由が必要だ。



「亜紀ちゃん…」




普段の彼女の真面目な様子から、そう求められることはごく自然なことと思った。


だから、



「うん…分かった。」


「分かった…付き合おう」




そしてキスをする。


さっきよりも大胆に、彼女の唇を貪るようにして、味わう。



「ぁぁ…」


「あああっ…」



キスをしながら彼女は呻いた。


そして、さっきから十分に勃起し、その存在を主張している俺の息子にそっと手を合わせた。



「ふふ…」


「ふふふ…、これ…」


さわ…わ…



亜紀が股間をゆっくりと撫で回した。


そしてはにかんだ笑みを浮かべると、俺の腕を掴み、「行こう」と誘った。



「分かった…」



行く先は決まっていた。


そして反対に彼女の手を取って、道路へと飛び出した。


2016/4/22 新規掲載
2019/12/10 内容更新

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