歳上の彼女に童貞だと嘘をついた (偽りの童貞シリーズ その1) - 官能な体験談・短編、フェチ話


歳上の彼女に童貞だと嘘をついた (偽りの童貞シリーズ その1)


■目次
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歳上の彼女に童貞だと嘘をついた (偽りの童貞シリーズ その1)

俺がーーーー




自分が童貞だと偽って女性達と性交を繰り返すようになったきっかけ。




それは19歳の頃のバイト先の女性との出会いに始まるんだ。




その先輩は1つ上の20歳。



名前は藤枝貴子と言い、俺と同じように地方から出て来て一人暮らしをしていた。




入学してすぐにそのバイトを始めた俺にとって、同じ境遇の彼女とは気があった。



彼女と同じシフトに入る事はそれほどなかったけれど、シフトが合うと、暇を見つけては一人暮らしの苦労などを話すような仲になった。



そんな彼女との話を書きたいと思う


______


■バイトの飲み会で


ある日、バイト先で飲み会があった。

参加したのは20名くらい。



それでも居酒屋での1次会が終わると、2次会のカラオケに行ったのは俺とその先輩を含めての8人くらい。





大体が一人暮らしで、帰宅の時間を気にしないで良いやつらで、近くの店に雪崩れ込む。





当時、俺は19歳だったが、カラオケでも幾らかは飲まされた。




それでも、何かと厳しいのは皆承知しているので、あまり勧められる事はない。



その点、1つ上の先輩、藤枝さんからは当然のように勧められ、そしてそれを受け入れて飲んだ。


また、周りのやつらにも相応に勧めた。



だから、カラオケになだれ込んでものの30分程で、皆ぐでぐでに酔っ払った。


歌を歌う者、ソファに寝転ぶもの、歌はそっちのけで話をする者などそれぞれ。


そんな状況でも、俺は何曲か歌ったんだ。


もう懐メロと言って良いかもしれない、レミオロメンの粉雪、そしてアニソン。



誰も予約を入れないため、必然的に続けて歌う事になったんだ。




(ふうっ....)


数曲を一気に歌いきると、さすがに疲れを感じた。


そしてソファに座りこんだ。

隣には例の先輩。



「坂倉くーん。おつかれ。」



その先輩、藤枝さんは頬を赤くして、にっこりと俺に微笑んだ。



そして、何か悪巧みをしているような、楽しそうな顔をして俺に身体を寄せる。



「ねぇねぇ.....」




手を伸ばし、俺の頭の上に乗せる。



「うん...かわいい..」




ぽんぽんと何回か叩いた。




「何スカ....?」




突然の行動に驚き、尋ねた。



彼女が話す。



「なんかー.....」



「ね....」




その、俺を見る目は明らかに年下の人間を見る目。



悪い感じではなく、温かく見守るような..そんな感じで



「俺...俺だって.....藤枝さんと、1つしか..」




藤枝さんのそんな様子に少し腹が立ってそう反論したが、最後の方は声が小さくなった。



再び、彼女が俺の頭をぽんぽんと叩いたから。




「ふふ....」



「そんな風に、ムキになるのも...かわいい」



「かわいいなぁ」



彼女は、相変わらずの視線を俺に送っていた。



ちなみにこの1つ上のバイト先の先輩、同い年の彼氏がいる事は知っていた。



その彼氏は一度バイト先に来た事があった。




「貴子、いる?」



いかにも運動部というようなマッチョで、日に焼けたスポーツマンタイプの男だった。




そんな彼が藤枝さんを指名して呼び、俺は控え室にいる彼女を探しに行った。




「誰...?」



話をすると、藤枝さんは怪訝な顔をした。




だが、そのスポーツマンを見て、




「やだー...」





と反応し、彼を伴ってどこかに消えた。





(?)




その時、俺は彼がなんなのかよく分からなかった。


だが、レジにいた子に聞くと、あれは藤枝さんの彼氏なんだ、と説明を受けた。



「ふぅーーーん..」






特に残念に感じるわけでもなく、知り合いの彼氏を見て、ああ、あんなのがタイプなんだ、と思うような感じ。



ガチムチマッチョな男性が好みなんだな、と思った、それくらい。




それは1ヶ月程前の事だった。




そんなわけで、俺は彼女に頭をぽんぽんと叩かれても、カラオケで隣にいても、狙う、とか意識するとか、そういう感じにはならない。




ちょっといいかな...くらいには普段から思ってはいたが、それは若かったからだと思う。


当時の俺は女性と言うモノに対して、ほぼ例外無く好ましく感じ、触れ合う時はドキドキを感じていた。



それに、あのマッチョな彼の事を思い出すと、自分とは違うタイプだし、なんだか嫌な気持ちになった。



自分とは明らかに違うタイプの人種だったから。


だから、敢えて止めておいたんだ。



〜話は居酒屋でのソファ席に戻る。


俺は彼女のスキンシップに対して、少しドキドキし、そして少しムッとした。




(なんだよ...)


それは彼氏持ちなのに、と言う妙なかんじょうを感じていたから。


心の中で少し反発する。



そんな中、誰も予約を入れなくなった俺たちの部屋は静かになっていた。



そろそろ、という空気になり、結局カラオケは1時間程でお開きをすることに。



「さ、帰ろ帰ろ。」



つぶれて寝ているもの、スマホをいじっているものに声を掛けて、外へと誘う。



「じゃねーー」


「おつかれー」



めいめいに声を掛け合い、別れた。




■家までの道すがら


暗い道を、それぞれの家の方向を目指して歩いていく。




俺は藤枝さんと一緒に学生向けのアパートが広がる駅の反対側へ歩いて向かことになったんだ。



もちろん、この時は他にも数人が同行していた。

藤枝さんと2人っきり、というわけではなかった。




それでも皆酩酊していて、ほとんど会話は無無く、まるで一人で歩いているみたいだった。


相当に酔っ払っているんだろう、って俺は思っていた。




「じゃあね..」


「じゃ...」




1人、また1人と別れていく。



そして最後に残ったのは俺と藤枝さん。



位置的には、俺の家の方が近かった。




さすがに、その時点で0時近い事を考えると、1人にするわけにはいかず、家まで送っていく事になる。



「ありがと...」




その旨を告げると、彼女は短く礼を言った。




俺はその言葉に、敢えてぶっきらぼうに答えた。




「いえ...」




ただ、内心は、深夜に酔っ払った女性と2人きりの状況に少し戸惑っていた。




さっきのカラオケでのスキンシップも微妙に作用する。




(なんか...)




(妙な...)





少しだけ、彼女の後ろを歩いた。




ちらっちらっと様子を伺う。



そして、緊張感が高まって、耐え切れなくなり..




「あのー...」




と話しかけた。




「何..?」





振り向いた。



相変わらずの酔った顔。



「あ...あっ.....いえ....なんでも...」



「ないです...」




俺は頷いて、どもった。




「ふふふ...おかしー。」




「もしかして....」




「緊張、してる?」




藤枝さんはそう言い、足を止めた。



そして、こちらを向いてこう言った。




「前からーー、聞きたかったんだけどーー..」



「いい..?」




ニヤニヤとこちらを見る。



「坂倉君の.....こと..」




ドキっとした。


緊張が高まる。



「ど...ど...な..な...なんスカ?」




しどろもどろでビビる俺。

なんだか、状況から、これから質問されそうな内容が予想できたんだ。




そんな俺に彼女が言った。



「聞いていい?」




「ねえ.....」




「坂倉君ってさ.....彼女いないでしょ?」



(!!)




何と、答えて良いか分からずしばらく考える。



(......)




当時、俺には彼女はいなかった。



だから、正直に言うといない、と答えるべきだったが、唐突に「いない」と決めつけられるとそうは答えたくない。




「い....いや..........」



「ぁ......」



「います..けど?.....一応...」





言葉に詰まりながら、そう嘘をついた。



「えーーーっ...嘘」




驚きの表情と反応を見せた。



「いないって...思ってた。」



「...ふーん..」



「.......」




「じゃあさ....」




少し経ってから、彼女がイタズラっぽい顔をして言う。




「その、彼女とは...したの...?」




神妙な顔をして、少し控えめに言った。




「へ.....?」



「何を...?」




頭の中が混乱した。




嘘で彼女がいると言い、そしてその彼女とする事って......何...?




考えて、焦った。




藤枝さんが補足した。



「何をって....エッチな事。」




それについては彼女も少し恥ずかしそうに言った。



そして、俺の反応を待つ。




その表情は未知のモノに興味津々と言った感じ。



俺の顔と目を見て、口を開くタイミングを伺っていた。




「え...」




「エッチは.....しましたケド...そりゃ...」




「経験は................あります」





この時、俺は1/3だけ真実を言った。



彼女がいるという事は嘘。



そしてその彼女とエッチしたという事も嘘。




だが、経験は........あった。



実は高校1年生の時。




当時、奇跡的に向こうから告白してきて付き合い始めた彼女と、した。



タイミングは付き合い始めてから1カ月くらい。




場所は彼女の部屋でだった。




だが、後にも先にもそれっきり。




童貞じゃない、という認識はあったが、当時の事は3年の間に記憶が薄れ、ほぼ覚えていない。





シタ、という事実だけは記憶しているが、半ば幻想みたいなものになりつつあった。





だから、気分的には3つとも嘘。



少し気が引けたが、男プライドを保つためには仕方がない、と自分自身に言い聞かせた。




「えーーっ.....」



「ショック....」




藤枝さんはそれを聞いて、本当にショックだったようだ。



手に口を当て、呆然として俺を見ていた。





■童貞であること




「そんなに....」



「俺って...イケてないですかね..」



少し悲しくなり、そう聞いた。



藤枝さんがそれに反応した。




「ち...違うの.....」



「なんか.....そう....うーん..」




少し焦った様子。



だが、途中からは顎に手を当てて考えている。




「そう....なんかーーー..」



「坂倉君てさ....なんか、少年みたいで..」





「そういう...エッチとかとは...」




「なんか、合わない、っていうか..」




俺はその言葉を聞き、理解しようと試みた。





(俺って....)




(どうなんだろ...)




少し、落ち込む。



だが、また少し腹が立った。




だから、精一杯の反論をする。





「ふ.....藤枝さんだって......」




「前に店に来た彼氏と....」





彼女がハッとした感じで反応を見せた。





「してるんでしょ....?」



「Sex....」





そこまで言うと、彼女が俯いた。



そして呟く。




「う........うん....まあ..」



「付き合ってる..からね...」



俺は続けた。




「じゃあーーー..」





「何で...俺だけ?」




確かにそう思った。




なぜ自分は良くて、俺だけSexと縁遠そうな存在なのかと。




俺は、どちらかと言うと俺よりもエッチとかそういうのが似合わない彼女の姿を眺めた。




ほどほどに肉付きが良く、胸だって結構デカい。



この身体を好きにしている男がいると思うと...



それまでに感じた事のないような感情が湧き上がった。




そんな俺を見透かすように言う。



「そんな目で、見ないで..」



「そりゃ...私だって..まぁ..」




「ね...?」




もじもじと指を絡ませた。



「ね...」




「だからこそ、坂倉君にはーー」



「そう言うのとはね、違うのかなーって..」



「思ったの。」



藤枝さんはそのまま歩き出した。



手を後ろで組み、すたすたと歩く。



「そんな....」



俺も後を追った。



背中越しに彼女が独り言のような会話を続ける。




「今日、坂倉君がーー」



「......いつもより、何だか可愛らしく見えた。お酒のせいかも知れないけど。」




「だから......」




足が止まった。


振り返り言った。




「もし、今迄に......経験がないのなら....」




「私.............でも..いいかなって..」




「思っただけ...」




くるりと向きを変え、また、歩き出した。





「え...........」




俺はその場に取り残された。




(私でも....いいって.....)



(どういう....こと....?)




その後ろ姿を眺めてながら、手にしたものが逃げていくような感じで呆気にとられる俺。




(それって....)




「ま......待って...」



「ふ...ふ...藤枝さん...」




俺は暗闇に溶けていく彼女の姿を追った。



少し小走りで、焦った感じで。





「お.....お....お...お..」




喋る方も焦ってうまく言葉が出ない。




「お....お...お..っ..」




お、ばかりを繰り返していると、彼女が笑った。




「ふふ...何よー」




「それ...」




直立し、息を整える。



そして、俺は嘘を付いた。




ただ、真実とは逆の方で。




「お...俺.....嘘付いてた。」



「実は................」




ゴクンと唾を飲み込む。



うまく言葉が続かなかった。




それを彼女が言葉を継いだ。


「知ってた....」




にんまりと笑う。



「実はーーーーー」



「経験、ないんでしょ?」



「.......エッチの」




俺はまた唾を飲み込んだ。




「あ.............う...うん..」




頑張ってそれだけを言い、後は黙った。



そして、前を見た。




その顔がすごく大人っぽいというか、女の顔に見えた。




そして、顔だけでなく、身体付きが凄く性的なものに感じられて、鼓動がどくどくと速くなったんだ。



その2へ続く

2016/6/23 新規掲載
2020/2/3 内容更新

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