いつの間にか彼氏がローションを購入していた。
「久しぶりにホテル行こう!」って言われて、付き合い始めた当初のようにウキウキでホテルにチェックイン。
どうしてホテルにしたか、というのは前述の通り。
いつものようにイチャイチャから始まり、彼氏が私の身体をいじり、一度手マンでイカせてくれた後で私がフェラしてあげた。
彼はいつもゴムを着けない派だったからそのまま押し倒されて挿入。
正常位で突かれて、いつもと違う環境に興奮しきっていたら
「ちょっと待って」
と言ってベッドの下に置いてあった袋から取り出したのがローションのボトル。
「掛けていい?」
って彼が言った。
私がうんとどうとも言わない内にパッケージを破ってドバドバと私に掛ける。
「ぁぁ...」
お腹の辺りにひんやりとした感じが伝わった。
彼が異様に興奮してそれをおっぱいの辺りに塗りつける。
そして残りはアソコの辺り、彼のペニスが入っている部分へ掛けた。
「ぁぁ...なんか..」
彼氏の私を見る視線がいつもと違うような気がした。
そしてやたらに身体を触りまくられる。
にゅ...る..
っるる...
おっぱいがむにむにと揉まれ、乳首をつねられ、そしてじゅばじゅばと吸われた。
そして後はクリに親指を当てた状態で、ぐちょぐちょと腰を振る。
「はぁ.....っ」
「いい....いいっ!!」
彼がいつに無く興奮していた。
私は、ローションでぐちょぐちょになったままで、彼の股間と混じり合い、そしてローションを手にとって彼の身体に塗りたくった。
ぐちょ...っ...
ぐちょ..ぐちゅ..ぐちゅ..
彼が果てしなく突き続ける。
アソコがじんじんと良くなってきて、そして彼の親指が当たるクリトリスの辺りが気持ち良い。
「ぁぁっ.....いい..」
「いい...いいよぅ...」
私は、今日2度目、イキそうになっていた。
股間がおかしくなって、たまんない。
「ね...ねぇっ!」
必死で彼の身体を求め抱き寄せる。
そしてキスをねだった。
ぐちゅ..
ぐちゅ....ぐちゅっ...ちゅっ..
足が限界まで左右に開き、彼を受け入れる。
彼のペニスの先が奥の方、お腹の辺りにまで届き、直接にずかずかと刺激していた。
「ぁ...ぁ...っきそう....」
目の前の彼が辛そうな表情でそう言った。
そして珍しく向こうからキスしてくれて、ローションまみれの私の唇を吸う。
「な..中にだすよ..」
直前にそういうと、彼は身体を重ね、そのまま深くまで突き入れた。
「ぁ...」
その頃、私の方は彼に関係なく、イキそうになっていた。
クリが限界まで堪らなくなって、頂点へ。
「んんーーーーーーーーっ!!」
じわぁっとした快感が全身を包み、後は強烈な快感に変わった。
「ぁぁ.....」
「はぁっ....ん....っ...」
息も絶え絶え。
私のお腹の辺りでは、彼氏の射精のドクドクとした感じがいつまでも続いていて、温かく感じた。
2017/3/22 新規掲載
2019/8/28 内容更新
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