(長編)奥さんに一途な男を堕としたい - 官能な体験談・短編、フェチ話


(長編)奥さんに一途な男を堕としたい


本文は少し↓です
筆者より
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『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件』はこちら
②舐め犬(クンニ犬)なるモノを余儀無くされて...
『罰ゲームでなめ犬になった俺』はこちら
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『着エログラビア撮影現場に参加した その1』はこちら
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(長編)奥さんに一途な男を堕としたい

(長編)奥さんに一途な男を堕としたい


前の話。


不倫体質と言うか、略奪気質になったきっかけの事を書く。




私は、当時まだ大学生で、いわゆる、性というものに対して貪欲だった。



自分というものがどうあるべきか、イマイチ良く分かっていなくって、あれこれと手探りでやっていたのが奔放な生活。



特定の彼氏はいた。


だけれど、その彼氏が束縛しないタイプだったんで、色々と好き勝手な毎日を送っていた。




そんな時に出会ったのが、ベンチャー会社社長の坂井さん(仮名)。




彼はまだ当時、30代半ば。


結婚していたけれども、何も知らなかった私をいろんなところに連れ出して、好き放題に過ごさせてくれた。




そんな彼が連れて行ってくれたところで一番刺激的だったのが.....


いわゆる会員制クラブ。



そこはメンバーしか入店できないところで、場所は江古田にあった。





彼と私はそこで会う事が多かった。


その店はメンバークラブ、と言ってもありがちなただお酒を飲むだけじゃない。


いかがわしい事もアリな場所。


いわゆる露出プレイ。



人前でエッチしたり、裸を見せ合ったり、と興味がある人が私的な場所として利用する。




ただ、それを利用するのは、皆、社長や、弁護士など、いわゆる社会の富裕層と呼ばれる方達。

そのせいか、いかがわしい感じなどはせず、造店の造りは豪華で高級感に溢れていた。

そんなところだった。


ーーーーー

初めてその店に行った時は、ひどく緊張したのを覚えている。




とても恥ずかしく、「早く帰りたい」と彼に何度となく言った記憶がある。



ただ、そんな私でも、2度、3度とそこに訪れると、だんだん慣れてくるのを感じた。



受付の女性とも挨拶や会話を交わすようになり、たまには他のメンバーの様子を覗いたりもした。




もちろん、私から他のメンバーに裸を見せたり、人前でしたりする事は無い。




他のメンバーからも好奇の目で見られ、坂井さんからはそれとなく、求められた。



だがいつも「それだけは」と断っていた。



ーーーーーー

ある日、坂井さんから連絡があった。


「例のメンバークラブで会おう、すぐに行くから待っていてくれ」、というもの。


その日はお小遣いをもらえる予定の日。


どうしても欲しいものがあり、彼からの小遣いを当てにしていた私は、1人だけでも嫌がることなく、その店に行った。



受付では「坂井さんの」とだけ言う。



担当の女性は、小窓を開けて私の顔を見る。



そして、「ああ...はい。」とすぐに中に通してくれ、いつもの個室に通された。


この店に通うこと約半年。



ここでは、私は坂井さんのお気に入り、という事で名の知れた存在になっていた。






そうして待つこと1時間くらい。



坂井さんはなかなか来ない。


「もう...」




待ちきれなくなった私は彼に電話をかけた。



トゥルルルル...



トゥルルルル...




何度目かに着信の後、ようやく彼が出る。



「ごめんっ!!」



電話に出るなり、開口一番に謝られた。



「え...?  何...?」




慌てて聞くと、



「それがさ.....」



酒井さんは説明、言い訳を始める。


なんでも会社でトラブルが発生したとの事だった。


「今日は会えそうにない。」



「小遣いも次に会った時に渡す。」




いつもは余裕があり、優しい彼から素っ気なく、そう言われた。




「えーーっ...!」





落胆の色を隠せない私。



「だって、私...」




長い間待っていたことなど、彼に不平を言うも仕方がない。




(せっかくおしゃれしたのに....)


(化粧もしたのに....それに....)





欲しいもの手に入れられ無くなることを悟った。



長い事手入れした髪の毛をいじりながら、気を落とす。



「じゃ...、会議に戻らないと....またね!」






酒井さんは話の途中で電話を切った。





「.........」




私は1人、彼用の個室に残された。




来るアテの無い、相手を待つ部屋。



ひっそりとして寂しい。



「どうしよ...」




ソファに1人座って考える。


特にこの後は予定も無い。



家の母にも、今日は夕食はいらない、と言って出かけてきてしまった。



ただ、彼の来ないこの店にいても仕方ない。




「とりあえず....」




あれこれと考えた末に、外に行くことにした。



友人と連絡を取り、夕飯でも一緒に食べようかと考えて。



ガチャ..




スマホを片手に、ゆっくりと、ドアを開けて廊下に出た。




(あ...)




若い男性がいた。



若い、といっても30代前半くらい。




グレーのスーツを着て、爽やかで、背が高く、かっこいい、感じがした。




「あ...」




彼は私の顔を見て驚いた風だった。



整った彼の眉毛が目につく。




目が合った私の顔を、彼がマジマジと見た。


「どう....しました?」




不思議に思って、その理由を聞く。


「いやっ...」



彼は少し焦った感じで話した。




「こんなところに....君みたいな子がいるなんて..と思って。」




「あ..いや....ね...」




そう言った後、取り繕うように手を動かした。




(ふーん..)


彼が素直に、感じたままを言ったこ頭の中で考えた。


そして彼の容姿、様子を見て片山さんというその男性に何となく興味が湧いた。



「ふぅん.....」




時間を持て余していた事もあり、長く話しして見ようかという気になる。




「私は....人を待っていたの。」



「ここにいる、他のエッチな女の人とは違うわ。」





実質的には、酒井さんの愛人で、さほど変わりはしなかったが、彼に自分の立場を弁明し、説明した。



当時の私は、酒井さんとは恋人であり、他の情婦達とは違うものだと、そう認識していたのだった。



彼、片山さんは若い娘の傲慢な言葉をどう、受け取ったかは分からない。




だが、彼は私の傲慢を受け止め、その後に自分の事を話してくれた。



「僕は...ね....」




彼はある会社社長の秘書だった。


今その社長がこの店に来ているらしい。




彼は社長をここまで車で送ってきた。


その社長の愛人は私と同じように、専用の個室で待っていたらしい。




用が済んだ彼は、社長からもう帰っていい、と言われ、部屋を出たところ、私と会った、とのことだった。



「へーー...」



「そうなんだぁ。」




私は彼が話す事を、遠い国の話のように聞いていた。



そして、自分自身のことを棚に上げて、そういう世界があるんだと感心した。






あと、その話を聞いて思ったこと。

この店にいる男で、女目当てじゃない、という人がいたこと...



そのことだけでも、彼への興味が増す。



「片山さんは、こういうとこ、興味...ないの?」





だから、少しカマをかけた。



興味ある、という答えを期待していたから。



正直に、興味ある、と言ってくれれば、ちょっとからかってみてもいいかな、くらいの気持ちで。





だが、彼は違った。

すぐに反応して返す。




「んーー..」



「いや...無いね。」





「僕さ....結婚、したばかりなんだ。」




ほら、と左手を掲げて薬指の指輪を見せる。



確かに、真新しい銀色のリングがはめられていた。


「だから、興味ないの。」




そう言った時は、素っ気なかった。


私は彼の顔をじっと見つめた。




「ふぅん...」



「本当に...?」




今度は甘えた声でカマを掛ける。





薄暗い廊下で、男女が2人きり。

私の事を少しは意識しているだろう、と自意識過剰で当然のようにそう思って。



だが、答えは同じだった。


「ないない...そんなんじゃ....ないんだ..」



「じゃ..ね。帰る、から。」



軽く笑って、私に視線を合わせるとすぐにその場から立ち去った。




(なによ....もう...)





私は、彼の広い肩幅後ろ姿を眺めながら、1人残されてそこに立っていた。





彼が出て行った後を追うように店を出るのは癪だったし、そんな気にもならなかった。



何故か無性に虚しい気持ちになった。


馬鹿にされたような、存在を否定されたような。



ーーーーーー


次の日、坂井さんから連絡があった。



「今度こそ会おう」、と。


(やった...)




特別に、酒井さんに対して愛情を持っていた訳では無かったが、やはり誘われると嬉しかった。




昨日会っていない分、そわそわしてあれこれと考えた。



17:00前に、江古田の店に着いた。



いつものように受付を通り、彼用の部屋に行く。




カーテンを閉め、音楽をかけた。




(酒井さんが来たら、おねだりしようっと)




昨日の分の埋め合わせをして貰わなければ...




当時にの私は、打算的で幼稚だった。




トゥルルルル....




そんな時 、電話の着信があった。


発信元は酒井さん。


内容は昨日と同じだった。



「悪いな。」



「カミさんの調子が悪いみたいなんだ。だから...さ。」




悪びれずに彼は言った。


「えーーっ...!」



不平を言うも仕方がない。



「私と奥さんのどっちが大切なのよ」、なんて愛人が言う人並みな言葉で迫ろうとも思ったが、さすがの私もそれは言わない方が良い、と思って黙った。




私は彼から見れば都合の良い愛人だという事は良く理解していた。



酒井さんは若い娘の身体を好き放題にし、会いたい時だけ会う。



小遣いが必要と言っても会っている時だけ。



恐らく、いつかはこの関係も無くなるだろう..


だから、彼を困らせるような事は言わないつもりでいたし、言わなかった。





(ふん....)




仕方が無いので、ドアを開ける。



(渋谷....行こう....)




そして外に出ようとした時、足元に大きな塊が目についた。




(あ....)




片山さんだった。




壁を背にして座り込み、膝に頭を当てている。



昨日は普通だったけれども、今日は様子が違う。




「片山さん!」





思わず声をかけると、様子が変だった。




しこたまに酔っ払い、力無くぐったりとしている様子。




「片山さん!」





なんどか声をかけるとようやく反応した。





「ああ....リナちゃん....」




彼は先日、私が教えた名を言った。



端正だった顔が赤い。




随分と辛そうで、ゆっくりと大きく息をしていた。




「どうしたの....?」




と聞くと、途切れ途切れにこうなった経緯を話した。





彼が言うには、今日も社長に付き合ってこの店まで来たが、社長の勧めで大分飲まされたようだった。


そして限界まで飲んだ後で、「帰って良い」と言われて部屋の外へ出たが、酔いつぶれてすまっていたらしい、と。



(ふーん...)



そんな彼を上から眺めていると、心の中にイタズラ心が芽生える。




(よーっし.....)




意を決して片山さんを起こす。




「片山さん...片山さん.....」




声をかけ、腕を掴む。




そして、意識が朦朧としてままの彼を、さっきまで坂井さんを待っていた個室に引っ張り込んだ。



「ふうっ.....」



重かった。



だが、引っ張り込んだ距離は数メートルほど。




内側から鍵を掛けると、床に寝そべったままの片山さんを見下ろした。




(男なんて....男なんて.....)





この時の私はいわゆる嫉妬に狂っていたのだろう。




坂井さんの事を好きとか、愛してるというわけでは無かったが、彼が自分よりも奥さんを選んだが理解出来なかった。



そして、目の前にいるのは奥さんに一途なイケメン。



なぜか、酒井さんに予定を2度すっぽかされた事に対する、やり場の無い怒りを彼にぶつけてみたくなっていた。




(男なんて....)




(男...なんて...)





私は、力無く寝入っている、彼の衣類を脱がしにかかった。




ジャケットとズボンを脱がし、シャツのボタンを外す。




思ったより鍛えられた身体。




もはや中年といっても良い、坂井さんとは違う身体つきだった。






そして、そうやって衣類を脱がしている間、彼はまだ泥酔中。




意識も無いし、彼のペニスも、力なくぐったりとしたままだった。




私は、残りのシャツと下着を剥ぎ取った。




少し日焼けした肌と、彼の股間に目がいく。





泥酔しているのをいい事に、無遠慮にそれを眺めた。



(いやぁね...)




片山さんと同じようにぐったりとしたそれは、彼氏のモノよりも、酒井さんのモノよりも大きそうに見える。




四肢を伸ばした状態で、目の前で露わになっていた。




(さあ......それで...)





部屋に幾つかある、引き出しを開けた。




坂井さんが前に私に使った事のある、ロープを探すためだった。




それはきちんと束ねられた状態で見つかり、私はそれの一端を彼の足に付けた。




(これで....)





このロープをつけられると、どんなに足掻いてもどうにもならない事は身をもって知っている。


前に、坂井さんは嫌がる私を拘束し、オモチャを使って好き放題にしたからだ。



あの時の様子を思い出しながら、私は彼の手首にもそのロープを付けた。



そして、部屋の四隅にある金具に結ぶ。




(これで....)




金色に鈍く光るその丸い金具。




きっと、これはその目的の為に作られたのものなのだと思った。




「よし.....」





漸く準備が終わると、私は彼を起こした。




「片山さん...片山さん.....」




優しい声をかけ、彼の頬をペシペシと叩く。





「う.......うん.......?」




何度かの呻きの後、彼は薄眼を開けてこちらを見た。





「ん.....?   リナちゃん....?」





そう声を出した後、首をもたげて左右を確認し、驚く。



自分の置かれている状況を理解したようだった。



「あっ....」




「なに、なにこれ?」




「社長?」





自分の社長がイタズラでそうした、と思ったようだった。



「社長が?....あれ?」





混乱する片山さん。



私は横から彼の顔を覗き込み、声をかけた。




「ううん、私。」




「私が...したの。」





そう言うと、



「リナちゃんが....? 何で...」




彼は手足をバタつかせた。




「早く、早く解いて!」




「ねぇっ....お願い!」





大きな男が手足を縛られて、解いてくれと懇願する。




そんな姿を見下ろして、満足感を覚えた。




「いやよ......」




「いや!」





はっきりと、冷たく言い放つ。


片山さんが、一瞬、絶望的な表情になった。




それを確認しながら、続けてしゃべる。





「片山さん、奥さんに一途って言ってたけど....」




彼の身体をゆっくりと眺める。




「男なんて....」




「.......一緒でしょ?」




彼の前に立ち、スカートの裾をするするっと上げた。





「リナ...ちゃん.....」




「なにを...?」




彼が私を見上げた。




「ふふ....なにをって...」




そのままスカートをずり上げる。



膝頭を超え、太ももを超え、下着を見せる。




彼の視線がはそこにあった。


私の太ももの交差部。




少し目が粗くなっていて、形やその向こうの毛なんかも恐らく見えている..




だが、口から出たのは拒絶。



「ちょ....」




「そ....そんなの...そんなの」




「...いいから!」




キョドキョドとして、早口で喚く。




「早く、早く....むぅ...」




「むっ...ん...」




声を出す彼の口の上に手を当てた。



もごもごと彼がうごめく。



(ふん...)



「片山さん、静かにして...」




「聞いて..」





私は彼に静かにそう言った。

片山さんは、話を聞くためか喚きを止めた。



「片山さん....あなた」




「身体を..縛られてるでしょ...」



私は上着の一番上のボタンを外した。



そして次のボタンも外す。




胸元が大きく、開き前をはだけた。



そして、その中を彼に見せつけた。




「ほらっ...見て...」




ひらひらと襟元を動かす。



「ほらっ...」



「ほら..」




自分でも、ちらっと胸元を見ると、谷間が盛り上がっていた。



むにっとして、震える。





今日の下着は、酒井さんと会うために着た、普段は着けないお気に入りのやつだ。




男はみんなこんなので喜ぶーー



そう思っていたのに、片山さんは強情だった。




「そんなの....いいから」



「イタズラは..もう、やめな」




視線は中有を見つめたまま。


顔を険しくし、口調が少し強かった。




(何よ......)




腹が立った。


(こんな若くていい女がいるのに!、興味ないなんて!)



そんな風に、ムカムカする。



「そう...?」




「でも、止めない。」





私は彼の反応に素っ気なく、そう答え残りのボタンを外した。




1つ、2つ、3つ。



「いいよ...別に....」



「私、勝手に脱ぐだけだけだから。」




「...だから、見ないでね」




全てのボタンを外し終え、するっと肩を狭めて腕を抜いた。




「片山さん...」



「ね..」




上着を脱ぐと、それを彼の顔の上に置く。




「ちょ....何を.....」




シャツの生地の向こう、彼が顔を左右に振って抵抗した。



縛られた体勢で、顔だけが動く。




そして、私は私でそう言う彼を放って置いて、着ているものを脱ぎ始めた。




「全部....脱いじゃおうっかな....」



「全部...」



片山さんの耳元に口を寄せ、囁く。



彼に耳に息をフゥッと吹きかけ、ぺろっと舌を出してその端に触れた。



「ぁ...」



「ちょ....リナ....ちゃん?」




片山さんが、一瞬、びくっと反応し、次いで布の向こうで叫んだ。



「ふふ..」




怪しげな笑みが自然に漏れた。


後ろ手でホックを外し、ブラを外す。





右手で外したブラをつまみ、ブラブラと吊り下げる。



誰も見てはいなかった。




縛られた彼が眼下で呻いているが、それは見えていない。



「今...上は何にも..つけて無いわ。」




「これ...分かる?」




ブラの端を持ち、その末端を彼の身体に這わした。



「これよ?」




その端を彼の股間の辺りへ。





ホックの辺りが彼のペニスに付け根部分、そして亀頭にするするっと当たる。




「ぁぁっ.......」



「ぅぅ...」




途切れ途切れに彼の呻きが聞こえた。



「そして...下の方..」




右手でそんな行為を続けながら、左手で下着に手をかける。





シュルシュル...と脱ぎ、それを左手の指で摘んだ。



「今、脱いだわ..」




布を被せた片山さんの顔を見下ろしてそう言った。




彼は特に反応を見せず、固まっている。




手に持った下着を彼の鼻先に近づけて、そして押し付ける。



「嘘じゃ..無いのよ...」



「ほらっ...」



鼻の部分だけ、布地をめくって下着を押し付ける。



覆われる彼の鼻。




「んっ.....リ...リナちゃん」



「.....やめ...」



むがむがっと喚いて、言葉の途中で、匂いに気付いたようだった。



私の..匂い。




「ぅ...」




彼が一瞬、びくっと反応し、息を止めた。




息を粗くして、私の下着を通して呼吸をする。




「分かる?」



「本当に、脱いだんだから。」



「匂い...するでしょ?」


「いやらしい女の...いやらしい..アソコの匂い。」




彼は何も言わなかった。



ただ、ふぅっ、ふぅ、と荒い息をしている。




(楽しい.....)




私は自分自身がしていることに対して、罪悪感を全くと言っていいほど感じていなかった。




この店にいること自体で、何か許されるような気がしている。



「いいよ。」


「別になんにも言わなくても」




「勝手にさわっちゃうから..」




彼からの返事が無いのを確認すると、イタズラ心にさらに火がついた。




ここまで来たのなら、誘惑して...やろう、と。



そして、奥さんよりも、自分の方が良いって言わせたい、と。




「ここ.....」




私は彼の胸板を優しくさすり、その中の突起に触れた。




「あ.......」



「く....っ...」



片山さんがピクっと反応を見せる。



「カワイイ..」



そんな様子をニヤニヤとしながら眺めた。




そして、視線を下半身に移す。




すると、もう彼のモノがこちらを向いていた。




「あ.....これは....?」




イタズラっぽく話しかける。




「これは.....?」


「どう言う...ことかなぁ...」




そして、指先で触れた。



「ああっ.......」




「リナ...ちゃん...やめ..」




腰全体をびくっと反応させ、彼が切ない声を出した。




「いいのよ...」



「...奥さんには、内緒にしてあげる。」





甘い声で耳元で囁きながら、彼の胸の突起をくりくりと撫で回す。



「ぅ......ぅぅ...」




茶色の小さな乳首が硬くなり、やがてぴんっとして上を向いた。



私がそれを2本の指で柔らかくつまみ、少し上の方に持ち上げると、呻きが響いた。



片山さんが首を左右に振る。



「ぅ...ぁぁっっ...」




「やめって...」



「俺には....沙奈江が.....」




語調が強めだった。




そして、彼が奥さんの名前を口にしたその瞬間、その顔を覆っていた布地がずり落ちた。



「あっ......」




彼の視界が開け、その顔を見た。



驚いたような、怯えたような表情。



そのまま彼の視線は下へ。



私のなんにも身につけていない身体を見る。




その視線を見逃さなかった。


「なによ...」




冷たく言う。




自ら胸をまさぐって、谷間を作り見せつける。




「見たでしょ?」



「見たいんでしょ...?  ここ...」




そう言って、むにむにと揉んだ。



手のひらに余る膨らみが溢れ出る。




「ほら...」




そして、彼に見えるように、位置を変え、股間の割れ目を見せつける。




「ぁぁ...ぅ..」




片山さんは小さく呻きながら、私の身体を見た。



そして、私はそんな彼の様子見て、



(ほら..ね..)




っと、妙な満足感覚えて、せいせいとしていた。



不思議と恥ずかしさは無い。



「それに..こんなに..なってるでしょ?」




責めるようにそう言い、顔を見ながらすっかり硬くなった彼のペニスに手を伸ばし、2、3回上下に彼のモノをしごく。




ずっ..きゅ..


っる....にゅ...




「う......ぅぅ...」



片山さんが情け無い声を出して目をつぶり、呻いた。





「いや.....」



「まあ、男だし...」




やがて、そう言いながら目を開けると、彼は視線を逸らして、たじろぎを見せた。



だが、まだ認めない。




(ふふ..)




「ああ、そう。」



「ここ....吸わせてあげようと思ったのに...」


「おっぱい...」




そう言って彼の前でわざと胸の先端を指先でつまみ出し、見せつける。



身体を倒し 彼の口元まで数センチのところまでそれを近づける。




「んん......ぅ....」





片山さんが、視線を下げて、一度は私の乳首を見た。




だが、それもまたすぐに視線を逸らす。




興味が無い、というように。



「ふぅーん..」




これには頭にきた。



てっきりと、負けを認めて口を突き出すもぼと予想していたのに--




「あら、そう。」



「分かったわ....じゃあ....」



「勝手に....しちゃお。」




顔を近づけて呟く。



「か....勝手に...?」



怯えるように彼はそう言い、驚きの様子を見せる。


「うん....そう...」




私は彼の身体を跨ぐと、膝を曲げた。



右手で彼自身を掴み、狙いを定めて腰を沈めていく。



「ちょっ.....」



「なに....なに...」




片山さんが喚いた。



「放っといてっ...勝手でしょ....」



「私の....」




硬くなったモノに角度をつけて立たせる。




そして、彼の顔を見ながら...


ぬっ....




僅かに、粘膜に触れたような気がした。





「まっ.......ちょ...ちょっと...待って。」




彼が慌てて叫ぶ。




「リナちゃん...本気?」




真剣な顔をしていた



それでも行為を続ける。




「ダメだって......ちょっと..」



「あっ...」




私は彼の言葉を遮るように、彼のモノを握り、何回かしごく。



「ぅぅ......」




びくっ..びくっ...と反応した。




「ふん....いいでしょ...」





そう言って、腰を下ろす。




ぬっっちゅ.....




互いの粘膜が明らかに触れ合った。



こちらにも切ない刺激が伝わる。




「ああっ.......」




思わず声が出た。


「ああっ...リナちゃん...」




片山さんも声を出す。


そして、私の顔を見つめた



「いい....?」



「入れちゃうよ?」




少し、真剣に聞いてみる。


「........」




彼は何も言わなかった。




今日、何度目か、彼の反応にムッとする。



(何よっ)




「ああ?  そう?」




「そうなんだ?」



「ふーん...」



意地悪く言い、腰を上げる。




「やっぱ、やーめた。」




彼のモノから手を離す。




「あっ.....いやっ.....」


片山さんが慌てた。




目を大きく開き、「そんな..」といった表情。


「何?」




目を細め、冷たく言った。



「何なの?」




彼の目を見た。



疲れたような、元気の無い目だった。




「したいんでしょ....」


「私のここに...挿れたいんでしょう..?」


「ねぇっ...」



彼の心を見透かしそう言ってやった。



「.........」




僅かに頷いたような感じがした。




「何?  はっきり言わないと....」




腰を上げ、彼から離れるそぶりをしてそう言うと...


「リ.....」



「リナちゃん..お願い......」



「お願い......します。」



片山さんが苦しそうに、ボソッと言った。



「ほらっ」


「ふふ....やっぱり...ね...?」



「もう一回。大きな声で言って!」




そう指示すると、次は




「お願い、します。   ひどいよ...」


「ねえ...」



彼は泣きそうな声を出した。


(ふふ....)




私は満足を覚えた。




やはり、男なんて、こんなもんだ。




奥さんの事を愛してる、一番だ、何て言っても若い女がさせてくれる、って言ったらすぐに転ぶ。



そんなもんだ。




私は腰を上げた。




立ち上がり、彼の頭の方へ数歩。




「じゃあ、舐めて.....」




そう言うと、彼の顔に下半身を寄せた。




片山さんは、真正面から私の股間をまじまじと眺め、



「ぁぁ.....」



と悩ましげなため息をついた。





悲しいような、諦めたような表情だった。




それを聞いた私は、股を大きく開いて彼の顎に載せる。




「あ....ちょ......」




躊躇する彼を無視して肌をくっつけた。




にゅ...




顎の先端にぬちゃぬちゃとくっつき、粘液が粘つく。




彼の顎から甘い刺激が伝わった。




「ね..舐めて。イカせて。」




そう甘く、じゃれ合うように言うと、彼は顎の角度を調節した。



そのまま行為を始める。




じゅ....じゅっ......じゅるっ.......

ぢゅぢゅっ.......




しばらく、すするように舐めたあと、核心の部分に舌を伸ばす。


「んっ....ん....」

「ふぁ....ぁ...っ...」


「ぁぁ......」



彼の動きに合わせて私の方も自然と言葉が漏れる。


気持ちが良いので、足の力を抜いて体重を預ける。



「ふふっぅ......ふっ.......」



「はぁぁ...」



時折彼の口から苦しそうな、荒い息が漏れた。



「ぁぁっ....ぁぁぁっ.........」




彼の舌が敏感な部分を捉えた。



突起を中心に、じんわりとした快感。




ぢゅるっ......


ぢゅぢゅぢゅっ.....




容赦無い吸引だった。


「んんっ....」



「ああっ.....気持ちいいっ......はっ...」




「ああっ......ああああっ....!」




予想以上に良かった。



縛った状態の、不自由な男が私のいいなりになって私を舐め回す。


普段、酒井さんなら絶対してくれないようなプレイ。



そんなシチュエーションに、興奮していたようだった。




彼の舌と唇の動き合わせて、夢中で股間を擦り付ける。



「あっ......リナ....ちゃん....うっっ...」



「あっ.....ん....」




ぢゅ...ぢゅぢゅぢゅっ......




吸い付くところがピンポイントに変わり、最も敏感な箇所がふやけていく。




「ああっ!!!」




「いやぁ.........んん......」




「んんっ...!!  んんっ!!」




「ああ.....」




絶頂は突然訪れた。




私はレロレロと動く彼の舌先に頂点へと導かれた。




「ああ..................っ.........ああー...」




「あ、いく、いく.......んんっ」



「ぁぁっ.........」





しばらく、意識が飛んだ。



気付いて下を見ると、彼の口元が液でびちょびちょになっている。



「は....はぁ.......」



「ぁぁ.....ぁぁぁっ...」





私はより一層敏感になった股間を彼の顎に擦り付けた。



顎が吸い込まれ、私のヒダヒダがそれを覆った。




「ふふぅっ.........ふぅっ.....」



「片山....さん.....」




「は......っぁっ....」



「いい...よ。よかった。」





私は彼にそう言って、もぞもぞと体勢を変えた。




彼にお尻を向けて跨り、さっきしたように彼自身を掴んで迎え入れる。


今度は彼は何も言わない。



ぐっぢゅ........



ぢゅ........にゅ.....




数センチほどが沈み込んだ。





「ああっ........ぁぁ..............」




全体に広がる鈍い快感。





そして腰を上げる。




「リ...リナちゃん...」





背中から、片山さんの呻きが聞こえた。




「ふっ....ふぅ......ふ......ふぅ...」




「ふぁぁ....っ....」




興奮が高まって堪らなかった。




私は、膝に力を入れ、彼自身のモノの先端部分の上半分程がめり込んだ状態を維持した。



「あ...リナ....リナちゃん..」



「ねぇっ....」




背中からは早く、早く入れさせてくれと懇願する声。



彼が縛られた状態で腰を無理矢理浮かして自ら挿入を試みる。




ぐっ....



ぐにゅ......




亀頭が半分ほどめり込んだ。



彼の大きなモノが、私のひだひだを掻き分ける感触がした。




「ふ.....ふっ....だめ....だめ....」




私は快感に耐えながら、それを制止した。





彼のモノを掴み、ひだひだの合わせ目から無理矢理引きずり出す。




(やっぱり、顔を....)




奥さんを裏切って何とか挿入を試みようとする男の顔が見たくなった。




体勢を変えて彼の方を見る。



苦しそうな、辛そうな表情をしていた。




「ね...........片山さん。」




「動画...撮ってもいい?」




イタズラ心が沸き起こる。



「ええっ...!  」



「だめだめ。やめて、お願い。」




彼は予想通り止めてくれと懇願した。



だが私はそれを無視してテーブルの上のスマホを手に取った。




ピコッ




ビデオ撮影開始の音。




「あああ.....リナちゃん.....」




片山さんが諦めのような、悲しい声を出す。




「はい、いいよ」




私はさっきと同じような姿勢を取った。



今度は彼の方を向いている。



「いいよ...入れても。」




撮影をしながら、妖しく笑って彼を挑発する。




「え...?」



「いいの...?」




彼がとぼけた声を出した。



そして、腰を突き上げる。




ぐ....ぐにゅにゅっ...


うっ...にゅっっ....



亀頭の先がめり込んだ。




「ぁぁ.......ぁぁ...」




快感が電気のように伝わる。





彼はさらに腰に力を込めた。




ぐにゅ......ぐにゅ.......




半分くらいまで入る。




片山さんの顔を見ると、幸せそうな、満足そうな顔をしていた。




「いいの...? このまま入れちゃって。」



「ねぇっ...」




意地悪く聞いてみる。


「えっ?」




彼が反応した。




「入れちゃったら.....浮気になるよ。」




「撮影してるし...」





それまで突き上げていた彼の腰が少し下がったような気がした。




「いいのー?」




「いいのかなぁ...奥さんを...裏切っても....」



「ねぇ....片山さん..」



ぐっ....にゅ...


腰を落としていく。



「私は...いいけど...」



スマホを接合部に向けた。



そして、腰を上下に動かして彼を誘う。



にゅっ...ちゃ....



ぬ....ちゅ....


亀頭の出し入れが繰り返された。




「............」




片山さんはしばらく黙っていた。



だが突然、




「んんんんっ........ぅぅぉおお...」



と大きな声を出して、腰を思いっきり突き上げた。



ぐ...ぐじゅっ....っっる....





「ああっ....!」




「んんんっ...」




深く、深く、挿入された。




脳のあたりまでずどーんっとなるような衝撃。



思わず腰の力が抜け、そのまま腰を落とした。


完全に混じり合う。

子宮が直接刺激されているような感覚。




「ああっ.....」




「うううっ........」




片山さんが呻いた。


「ぁぁぁ....」



「いいの...? か...片山さん.....」



と聞くと、




「いいの。」


「いいんだ...ぁあ...」




私の顔を見てそう言った。



そして彼が容赦無く私を責める。


ぐ...ぐっ...


じゅっ.... ぐっちゅ...ぐっちゅ..




今まで焦らしていた分、我慢していた分、その動きは激しく強かった。





(いや.....いや......気持ちいい........)




「んんっ....ぁぁ.....」




「ああっ....!   ぁぁ.....」





私自身も夢中になって腰を振った。




「ああ....リナちゃん...いいよ。」




「たまんないよ....」





片山さんが惚けた顔をして言った。


「ね...片山さん」



「ぁっ.....奥さんと、私と...ふっ....」



「どっちが...っ....ぁぁ....」




「どっちが....っ...いい...?」




意地悪を重ねてありきたりな言葉で聞いて見たくなる。




一瞬、彼が気まずい顔をした。




だが、答えは望んでいたものだった。



「はああ...っ...」



「リナちゃん、リナちゃん方が...ぁぁ....」




「いいよ....最高...っ.....」



「むむっ...気持ちいい...」



彼が叫んだ。



だが、まだ許さない。



「だめっ....奥さんの名前を言って!」


「ねえぇっっっ」





手を伸ばし、彼の胸元を弄る。


突起を強引にひねって伸ばした。




「ぁぁ.....ぁぁ....沙那恵より...」




「沙那恵より、リナちゃんの方がっ......」


「い....いいっ....」





「ぁぁ......いきそう....」


ぐっちゃぐっちゃと交接する中で、彼が呻いた。




私はそれをはっきりと認識したが、行為をそのまま続けた。




「ああっ......あああっ......だめ.....」




「ううううっ........」



「ん....」





彼の腰の突き上げが止まる。


「あぅっ...ぁ...いくっっ...」




そして、私のお腹の中でどくどくとした鼓動。




「ふーーっ......ふぅーーーっ...」




彼が激しく、肩で呼吸を繰り返していた。


2017/6/4 新規掲載
2019/8/31 内容更新
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