通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その1 - 官能な体験談・短編、フェチ話


通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その1


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筆者より
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通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その1

■晴海通りを歩いていて


銀座から新橋演舞場に向かう辺り、メトロの出入口上がった辺りから、ぶらぶら駅方面に歩いていたら、超絶美女がいた。




身長はやや低め(150センチ前半?)だが、顔はドドドストライク。



細っそりとしていて、顔はあどけなさと美しさ半々くらいで混じり合ってる。




とにかく、清楚な感じで美女感ハンパ無かった。




すれ違う際に、あまりに美人なんでぼおっと見とれていたら、相手も僕の顔を見返した。




(かわいいーーーーーー)



呆気に取られていたが、やがて後方へと去っていく彼女を振り返り、後は衝動的に追いかけ、声を掛けてしまった。



「あ...あ...あのっ..」



「あの…」




しどろもどろになりながら、声を掛けた理由を説明した。






変な話じゃない事、一目で惚れた、いう事。



そして迷惑じゃなければ連絡先を交換したい、という事。



必死だった。






今までの人生でこれ程に自分の感性、好みに合う女はいなかった、と確信していた。





そして、童貞では無いものの、ほぼ童貞と言って良い程の俺の女性遍歴。




こんな自分が、あんな女性に対して積極的になれるなんて、ある意味奇跡。


それだけで夢みたいだった。




「ええ..」



「そう…ですか…?」





彼女はその外見そのままに、優しく、大人しく俺の話を聞いてくれて、静かに頷いていた。





嫌がることなく、最後まで聞いてくれた。



その整った顔を不思議そうにして。




「あの…」




彼女は、少し居住まいをただした。





そして息を吸い込み、何か考えたようにそのままで居て、やがて口を開いた。




「ありがとうございます。」




「お話いただいたことは…分かりました。」



「それで…あの…その…」




微妙な沈黙が生まれた。




「.....ごめんなさい」




「お気持ちは嬉しいんですけど....あの......」




彼女は言葉を濁した。




(ぁぁ…)




僕は自らの衝動が招いたこの事案とも言っていい状況に対して、「ごめんなさい」という言葉は予想していた。




だが、それはそれでショックだった。




長い間片思いの、恋煩いをしてしまうような相手にフラレでもしたような感じ。




本当に、頭を殴られたような感じ。




「ぁぁ…」




自然と呻きが漏れた。


それでも、前を向いた。



彼女に対して必死に、情熱的に想いを伝えた。



出会ったばかりでこんな風に想うなんてどうかしているかと、自分自身でも気付いてはいたが止められなかった。





必死で、一生懸命に彼女に訴えた。



一目惚れだが、気持ちは浮ついたものでは無い、と。





自分の人生で、これまで生きてきて、はっきりと言い切れるくらいのイベント、貴方との出会いだった、と。




「あの…」





彼女は狼狽えていた。



僕の必死な感じを、その小柄な身体で受け止めて。



それでも、息を吸い、俺の話の合間を縫って口を開く。






「あの..行かないと…」




「...仕事に行かないと…いけないんです。」







話は途中で遮ぎられた。




そして、少しマズそうな表情をして彼女はその後の話を続ける。





「…ごめんなさい」





今日何回目かのごめんなさい。



そして唇をきっ、と噛み彼女は続けた






「真剣に…お話してくれたから、きっちりとお話しますけど...」




「あの...その...」




彼女の顔が曇る。



「あの..私....」





「夜のお仕事をしてるんです。」



「その...」




「これからも、お客様のところへ..行くところだったんです…」





(ええっ…)




また殴られたような感じがした。





「あ。」



思わず声が出てしまった。




夜の店?ああ、なるほど、確かに美女だ、彼女ならきっと、なるほど..




恐らく、銀座界隈で出勤となればこれから高級クラブでも向かうのかと思った。





そしてお客様のところ?同伴出勤の待ち合わせでもしているのか?なんて妙に感心して彼女の顔を見た。





「………」




彼女が話を続けた。





まるで、僕の頭の中のことが見て取れるように、ピンポイントに言葉を継いでいく。




「あの..夜のお店といっても、その...」




「クラブとかじゃ…なくって、その……」




「大人のお店、と言いますか…その…」





微妙な空気が漂った。





「エッチな方..なんです…」




「これ..」




彼女が差し出したには白い名刺。




白くて、上質。




一目見て、自分の会社から支給されたものより上質のものだと分かる。




そして、その名刺の面には名前、そしてその右上にはデリバリーヘルス、の文字。




「ええっっっ!」




驚き。




正直驚いた。




絶句、というかなんと言うか。





人生でこんなに驚いたのは初めてかも知れなかった。






目の前の彼女が風俗嬢、という事よりも、こんな美女が....



人生で目にした女性の中で3本の指に入ろうかと言う美人が、と言う想いが頭の中でぐるぐると回っている。






そして彼女が言った「エッチな方」と言う言葉。



そのキーワードが妙に頭の中に残って何度も何度も反復した。




「ぁぁ…」




彼女の言葉をうまく噛みこめなくって、自分の中で消化できなくってただ呻くだけ。




そして呆然とし、ただその場に立ち尽くしていた。





「あの…」





目の前の美女はそんな俺の事を心配そうに見ていた。




そしてゆっくりと、口を開く。




「あの…」




「嫌ですよね…嫌に…なりましたよね…」




そして変なタイミングでふふ、と笑った。



「でしょ?」




少し悲しそうな表情をした様な気もする。




(ぁぁ…)





僕は心の底から力を込め、ふんぬっと盛り返した。



社会人になって数年。



女性経験以外だと、それなりに経験を積んできた。




折れそうになる心を踏ん張って、「これしきの事で驚くような男では、無い」と気を踏ん張った。





「いやっ...!」



「全っ…然......大丈夫」





「美咲さんのこと......本気だから…」





「そんなんじゃ…」






美咲、と言うのは名刺に印字された彼女の名前だった。




おそらく、というか絶対、本名じゃ無いとは思ったが、今知ったばかりの彼女の名前を初めて呼んだ。





「ふふ...そう....」





彼女は少しだけ嬉しそうな顔をした。




そして、



「もう、行かないと」





彼方の方向を見つめ、暗にもう行きたい、と匂わせた。






「あ..あの..」




「また、会えるかな、いや会いたい」




消え入りそうな声で俺はそう叫んだ。




思ったより大きな声が出て、通りすがりの人が何人か振り向く。




「ふふ…」





美咲さんは笑った。





「そうですね..」




「じゃあ…」





彼女はその美しい顔にちょこんとついた小さな顎に手をやると、少し考えていた。





やがて俺に渡した名刺をひっくり返してその裏に文字を書いた。




「ヤじゃ、無ければ」




「ここに連絡ください」




「....ね..?」






彼女はそう言った後、ぺこっと挨拶をした。




そして身を翻して雑踏に消えて言った。





「美咲さん...」




僕はそんな彼女の後ろ姿を見つめながら、力が抜けたようになった。




そして背骨の辺りが変な感じ、腰が抜けたようになってそこらの花壇のブロックに腰掛けた。





「ふぅ...」






今から彼女は客のところに...




妄想した。




彼女が衣類を脱いで、身体を好き放題にされ、イカされ、最後は客のモノをしゃぶる..




「ああっ...」



「くそっ..」





いかんともし難い感情を抱え、靴底を2、3度だんだんっと踏み鳴らした。



■思い悩む



それから4時間後。


僕は自宅に居た。



散々に迷って、ああだこうだと悩んだ挙句、彼女から手渡された名刺の裏に書かれた宛先に連絡を取ることにした。



スマホの画面を凝視し、慎重に文字を打ち込んでいく。




『夕方に、銀座の晴海通りで声かけさせて頂いたものです。』




『繋がるかな?』




仕事、彼女が言っていたデリヘルの事をどう切り出そうか、と迷った。




お疲れ様とでも言った方が良いのか。



いや、彼女の仕事を知った上でそんな事をメールにしたら、嫌な人間だと思われるだろうか、なんて。




だが、辞めた。



仕事のことは言わない、いや敢えて触れないように、 考えないようにした。




まだ、心の中では、彼女が言った「夜の店で働いている」と言うのは、フェイク。




僕の誘いをうまく断る為の偽計だ、なんても考えていた。




あんな美しく、清楚な彼女に限ってそんなことは無い、と。



「ぁぁ…」



一人呟く。




自分自身の、あれあこれやと考える事自体が嫌だった。




彼女の事を疑うのも、夜の店で働いているからって、特別な目で見るのも。




数分後、返信があった。



「銀座の方ですか?ありがとう」




メール文面から、彼女が僕の事を覚えてくれていたこと、そしてその清楚っぽい人柄が偲ばれた。




(ああ...)




その文章を見て、ぼおっと宙を見て呻く。



恋をしている感じ。




分かるだろうか。




ドキドキして、まだ今日会ったばかりだがずっと彼女に恋い焦がれていたような状態だった。




「どうしよう..」




「どうしよう…」





あれこれ悩んでぼそっと独り言を呟き、そして意を決して返信する。




『覚えていてくれて、とっても嬉しいです。』



『明日、会いたい。会えますか』




そんなメッセージを返した。


そして、送信ボタンを押してすぐに悔やんだ。




ああ、もう少し会話を挟むべきだった。


なんて直球な、しょうもない メッセージを送ってしまったんだろうか、なんて自分の行為を悔やんだ。




もしかしたら…もう返事は来ないかも知れない。



こんな不躾な、馬鹿みたいな文章を送りつける男は嫌だ、なんて思って。





「ぁぁ…っ…くそ…」





追加でメッセージを送ろうと思った。



先程の失礼で、配慮の足りない文章を送った事を詫び、僕自身の、真心のこもった想いを伝えたい。




そんな風に思い直した





そして、スマホを手に取ったその時、彼女からの返信が来た。



「え…っぁぁ…」





自分の心臓の鼓動を感じながら恐る恐る内容を見る。




「お仕事でですか、それとも...?」





そのメッセージの内容、意味を理解するのにしばらく時間がかかった。





(お仕事..? 俺と..? )



彼女の仕事、それは、つまり風俗の仕事だと理解出来た。




そしてそこから妄想する。



小柄な彼女の引き締った、美しい裸。




小ぶりだが整った形のおっぱいを心ゆくまで堪能し、身体中を舐め回す。





彼女は俺とシックスナインの体勢で、互いの股間を愛撫し続け、やがて彼女は穏やかな笑みを浮かべたままで、自らの股間を俺に擦り付ける…




(ぁぁ …)




自然と勃起していた。



それは彼女にとって失礼なこと、よくない事だとは分かっていたが、どうしようも無かった。



「ぁ....っぁ....」





彼女の裸体がちらつき、正常な考えが出来ない。




つい少し前まで、彼女とは仕事とかそう言うんじゃ無く、純粋に恋愛の対象として会いたい、と考えていたのに。





そんな彼女を救えるのは自分だけ、とさえも思っていたのに。




「お仕事でもいい?」




と震える指先でなぞるように打ったのはそんな文字。





最後の最後まで彼女の肢体が頭の中にチラつき、妄想していた。





「分かりました。何時頃?」




そういう彼女からの返信が来た後、僕は罪悪感と後悔に苛まれていた。





自分が嫌になって、どうしようも無い。




だが、一方で明日彼女と会うのを楽しみにしている不埒な自分もいた。




「ぁぁ.....ぅぅ...」




勢いよくズボンを脱ぎ、モノをしごくとすぐに大きくなった。




そして彼女の事を想像し、強く、速くしごく。



しゅ…しゅ…っ…にゅ…に…


しゅ…っる…



しゅ…しゅ…




「ぁぁ...ぁ...」





手のひらの中で、はち切れんばかりに膨張し
硬くなったペニスからは、悩ましい程の快感が伝わってきた。





やがてじわぁっとカウパー液が染み出して来て、手を汚す。




そして、またそれが潤滑油みたいになってさらなる快感を呼び、しばらくして大量に液を吐いた。




びゅ…



びゅ…っ…っる…るっ…





ティッシュの中で、いつもよりも長く、射精の脈動を続けていた。





「ふぅ.....」




「ぁぁぁ…」




じんじんんとした快感と、射精後の心地よい疲労を感じながらも、既に気持ちは切り替わっていた。





「やっぱり....」



彼女とは清純な関係でいたい。




賢者モードに入った故なのか、一切の煩悩が消えて無くなっていた。



美咲さんに対して、純粋な、性愛を除いた状態で想っている。




「やっぱり…だめだ…」





手を伸ばし、スマホを手にとった。




そして、急いで文字を打ち込む。


『すみません、間違いです。先程のは冗談です。』




『明日、仕事抜きで会って頂けますか?』






彼女からの返事はすぐに来た。





『分かりました。どこで待ち合わせしましょうか』



(ぁぁ…)





何だか救われた気がした。



この時、この瞬間においては僕が世界で一番救われてたと感じていた人間だっただろう。


きっと。





「美咲さん…ぁぁあ…」



彼女にあんなメッセージを送ってしまった事。





さらには、彼女の仕事の様子を妄想して、自慰行為に耽り、さらには抜いてしまった事までの一連の流れを後悔した。



「ぁぁ…だめだ」




そのまま横になった。


そして静かに目を瞑り、疲れた心を休めようとした。


次の話、『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その2』はこちらから



2017/2/11 新規掲載
2019/12/10 内容大幅更新

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