熱帯魚店でのデート出来事~ラブホテル_(通りがかりの超絶美女〜その2) - 官能な体験談・短編、フェチ話


熱帯魚店でのデート出来事~ラブホテル_(通りがかりの超絶美女〜その2)

本文は少し↓です
筆者より
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『話題の女性専用風俗に行ってきた 』はこちら
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『罰ゲームでなめ犬になった俺』はこちら
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熱帯魚店でのデート出来事~ラブホテル_(通りがかりの超絶美女〜その2)

前の話、『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その1』はこちら



■西銀座の一角で



次の日、俺は彼女と待ち合わせをした。



場所は銀座から築地へ向かう方向、高速道路と重なる辺り。



「こんばんわぁ..」




後ろから話掛けられ、振り向くと彼女がいた。



昨日とは少し感じの違う服装。


年齢相応のラフな格好だった。



やっぱり、とてつもなく、可愛い。




「あ...こんばんわ」



「ごめんね...」





俺はメールを送ったことと、返信をもらえたこと、会ってくれたことについて詫びを入れた。




「いいんですよ」



「別に...」





彼女はさらっとそれを受け流し、整った顔でにこりと笑みを浮かべる。



その感じは大人の女を 想起させた。




風俗で働いている事が必ずしも大人の女性としての落ち着きや、居住まいに影響するとは思わないけれどーー


彼女の場合は確かにそうだった。




「ぁぁ…」




僕は彼女の話す言葉一つ一つに反応し、喜んだ。



そしてそのまま、どちらからとも無しに歩き出し、新橋演舞場の方へと歩いていく。




「え...ぁ...どこへ?」




彼女に尋ねた。



ただ、ニコニコとして、何も話をしてはくれない。



「ついてきて、くださいね?」






ちょっと振り返り、そう言った。



切れ長の目がとても美しくって、俺はその表情をぼおっと、ただ眺めた。




「ここ…です」






数分ほど歩いた先、彼女が指差したのは灰色の雑居ビルだった。


「こ…こ?」





そこにあったのは熱帯魚などが展示されているペットショップ。





店の外から、色とりどりの魚達が水槽の中で泳ぐ様子が確認出来た。






「私……魚なんて、飼ってないんですけど…」




「見るのは…好きなんです。」



「すごく…」





そう言いながら、ゆっくりと、彼女は歩き出した。



「だから、時々、お仕事の合間なんかに、ですね。こうして…見ているんです。」



「いい…ですか?」





少し心配そうな顔を彼女はした。



俺の反応を伺っているようで、少し上目遣いでこっちを見た。




「全っ…然、大丈夫です。」



「っていうか、すっごく…嬉しい」





彼女とのデートだと思った。


魚を見る、彼女と一緒に。





少し暗めの店内で、LEDライトに照らされる水草や、色とりどりの魚を見る。


何だかウキウキとしてきた。




「これは.........、水草を育てるための......」



「この魚はお腹の中で......」


「この器具は…こうやって使うんです。」





美咲さんは本当に毎日のように通っているらしくって、僕なんかよりも全然魚の事に詳しかった。




幾つかの水槽の様子を説明し、教えてくれる。




「凄いなぁ美咲さん........」





素直に、本当に驚き感心していた。



これまで、こう言ったアクアリウムを見て、綺麗だな、と思ったことはあっても関心を持ったことは無かった。




ただ、彼女に説明してもらうと、全てが楽しげで、奥が深そうで、素敵なことのように思えた。




(ぁぁ.....俺......)


(恋.........してるのかな)





水槽を巡っていく彼女の後ろ姿を見ながら、ぼんやりとそんな事を考えた。



そんな風にして、30分程を過ごした。



2人の間の微妙な距離感が、なんだか身近なものとして馴染んできたような、そんな気がし始めた時だった。





「さて.........」



美咲さんが振り返り、俺の顔を見た。


そしてじっと、ただ俺の目を、瞳を真っすぐに見ている。



「え......」



「ぁ......ぁ......」



彼女は店の外へと向かった。



最後に、切れ長の流し目で俺を見て、付いてきて、と言わんばかりに外へと誘う。



「美咲さん.........」



僕はただ彼女の跡を追った。



まるで誘蛾灯に誘われる蛾のようにふらふらとして。




「さて、今日は、ありがとうございました。」



美咲さんは立ち止まって、こちらを向いた。




そしてその美しい顔をつん、と上に傾けて俺を見上げる。





「楽しかった。」


「好きなものを....、誰かと共有するなんて.....、本当に久しぶりだった」


「とっても、楽しかったです」




(ぁぁぁ......)



僕の心の中が、なんだか春の日差しが優しくて照り始めたような、例えるのも難しいが待っていたものが訪れたような、不思議な幸せな気持ちで満たされた。




美咲さんのその言葉身体に染み込んでいく。


「ぼっ、僕も.....」




「すごく......楽しかった。アクアリウムってこんなんだって初めて知ったし、美咲さんの説明もすごく分かりやすかったし......」



「あの…その、とにかくっ、俺も楽しかった。すっごく…」




焦って、言葉がうまく出ない。


自分でも恥ずかしいくらいで、それが美咲さんにとっては凄く可笑しく見えたようだった。


「ふふ…、おかし…」



彼女は口元に手をやり、上品に笑っていた。



(ぁぁ……)



なんだか、とっても幸せだった。


人生で、こんな美女とお近づきになれたのは初めてだった。


会話を交わすのも、俺のことを見て楽しそうに笑ってくれるのも。



だから、錯覚していた。



本当に、彼女は俺の事を気に入ってくれて、恋人候補として、見てくれているんじゃ、ないだろうかなんて。



けれどーーー


「じゃ…行きましょうか…」



美咲さんは俺の腕に触れた。


そして腕を組むようにして、西の方へと誘う。




「え…っ…え…?」


「ええ…?」



突然の彼女のスキンシップに驚いた。


そしてその行為に喜ぶ暇も無く、彼女が言った言葉。



それが僕に突き刺さったんだ。



「この先に…ホテルがあるんです。」




「そこへーーー、行きましょうか。」




突然だった。



「えっ! ええっ…?」




「ええっ…だって、あれは冗談だって…」



「いや…その…っ…」



最初は僕が打ったメッセージの事を言っているんだと思った。



今日彼女と会う目的は、彼女の夜の仕事ーーー



「ち、違うんです…あの…」



慌てて、取りなし、説明した。


今日、美咲さんと会ったのはそんな事が 目的じゃあ、無いって。




必死で、どうにか分かってもらおうと。



「ふふ…」



彼女はそんな僕の言葉をまた最後まで聞いてくれて、そのあとで笑ったんだ。




「分かって…います。」




「でも…ついて来てくれますか?」




静かなその表情。




相変わらず、その横顔はとびきり整っていて、美しいものだったがその時の俺にはなんだかその彼女の顔がとても恐ろしいものに 思えた。


自分じゃ手に負えない、想像すら出来ない 世界ーー



とにかく僕は美咲さんに導かれるままに彼女について行った。




そして少し歩いて、ちょっと 高級めのラブホテルに彼女と入るその瞬間も、狼狽、動揺し、自分自身を失っていたんだ。



次の話、『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その3』はこちら

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