坂間藩お戯れ ①「湯殿で戯れ」その5「殿様と女中と糠袋」 - 官能な体験談・短編、フェチ話


坂間藩お戯れ ①「湯殿で戯れ」その5「殿様と女中と糠袋」

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坂間藩お戯れ ①「湯殿で戯れ」その5「殿様と女中と糠袋」

前回、その4はこちら

その1から読む場合はこちら


■殿様と女中と糠袋

「ぁ.....うん..」

一瞬、鼓動が速くなった。


紫乃のその細い指から目が離せなくて、どうしようかと悩む。

だが、意識してそれから目を遠ざけ、数歩歩いて、腰を下ろした。


そして、前を見る。


僅かに開けられた、格子窓から暮れた空が見えた。

蝋燭の灯りが自らを真正面に照らす。


身体から立ち昇る白い湯気が、ふわふわと出来ては消え、を繰り返していた。


「では...これよりお身体を...」


紫乃は、宗広の傍らに座った。


そして、端に置いてあった糠袋を手にとり、ゆっくりとそれを揉む。


「....」

(これで...洗うのか..)


江戸屋敷では、こう言った私生活に関する事は極力自分でするようにしていた。


家老達は係りの者がする故、と何度か言ったが、宗広は聞かなかった。



ただ、領国に戻ったら、好きにせよ..と言った。


そう言った経緯があっての今晩の湯殿番による世話



元服して以来、他人に、しかも女に洗ってもらうなど初めてであった。


宗広が糠袋をじいっとを見ているのに気付いた紫乃がその手の動きを止める。


「上様...?」


紫乃が宗広の目を見た。


「あ....いや..すまぬ」

「続けてくれ..」

「では...これよりお身体を...」


紫乃は、宗広の傍らに座った。


そして、端に置いてあった糠袋を手にとり、ゆっくりとそれを揉む。


「....」

(これで...洗うのか..)


江戸屋敷では、こう言った私生活に関する事は極力自分でするようにしていた。


家老達は係りの者がする故、と何度か言ったが、宗広は聞かなかった。



ただ、領国に戻ったら、好きにせよ..と言った。


そう言った経緯があっての今晩の湯殿番による世話



元服して以来、他人に、しかも女に洗ってもらうなど初めてであった。


宗広が糠袋をじいっとを見ているのに気付いた紫乃がその手の動きを止める。


「上様...?」


紫乃が宗広の目を見た。


「あ....いや..すまぬ」

「続けてくれ..」


宗広は、自分自身がひどく緊張していると感じていた。


湯船に浸かっているいる時はさほどでも無かったが、近くにいるのとでは違う。


しかも、自らは何一つ身に纏わない姿。


側の女中も小袖を着ているとは言え、小袖はただの小袖だ。



(湯殿で出来た子...とはよく言ったものだな...)



前に読んだ物語、同年代の者との戯言で良くそう言った話を耳にした。


そのときの自分は、そういう事はあり得ない、あるまじきモノ、として軽く捉えていたが、いざこういった状況となるとあるべきかな、とも思う。


だが、思い直してみる。


(いや....だめだ...だめだ...)


(こんな事で迷っているようでは....)


宗広がそう気を惑わせていた時、紫乃の持つ糠袋が二の腕に触れた。


「上様、失礼致します。」


紫乃の声と同時に温かな、ざわっとした感触。


「失礼を..」


そして、彼女が宗広の手首を掴んだ。

伸ばした腕を柔らかく、ゆっくりと擦る。


(..........!)


宗広が口を半分開けたままで、自らの二の腕を眺めた

その6へ続く

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