坂間藩お戯れ ①「湯殿で戯れ」その6「糠袋御洗」 - 官能な体験談・短編、フェチ話


坂間藩お戯れ ①「湯殿で戯れ」その6「糠袋御洗」


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坂間藩お戯れ ①「湯殿で戯れ」その6「糠袋御洗」

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■糠袋(ぬかぶくろ)御洗

紫乃が、糠袋で二の腕を擦り始めた。

じゅっ....じゅ....じゅっ.....


糠袋の湯が絞られては、それを吸う、絞られては吸う、を繰り返す。


その中で、垢とも袋の中の糠のカスともつかない小さな固形物がつぶつぶと、吐き出されていく。


宗広は、痛いような、こそばゆいような不思議な感覚を得ていた。


(なるほど....)


自らの手で洗うものとは違う。

これはこれで気持ちが良い。


最初は緊張でこわばらせていた腕の緊張が徐々に緩んでいく。


(ああ...心地よい...)


身を任せ、誰かに何かをされること....


それが快感であることを感じた。


それは藩主たるもの、上に立つ者の特権。


宗広自身はそう言ったものはあまり好きでは無かったが、これについては素直に好ましいことだと思った。

じゅっ....じゅ....


引き続き、糠袋が音を立てる。


(心地よい..)


紫乃の手つきや表情から、糠袋の取り扱いに細心の注意を払っているのはよく分かった。

ちらと彼女の顔を見ると、目を大きく見開いて、糠袋を見つめている。

自分に対して、痛みを与えぬよう、粗相せぬように心がけているようだった。


お陰で、宗広がそのまま彼女の顔を見つめても、気付かれる事が無かった。


(いかん....)


気づけば、ぼおっと、その整った横顔を眺めていた自分に気付く。


はっとして、自らを戒めた。


(湯殿番の役目を一生懸命に勤める女の顔を見つめるなど...)

(上に立つものとして..あるまじき...)


下の者の必死な姿に比較して、自らの弛んだ、邪な気持ちを引き締めた。

そんな風に、葛藤をしていた宗広に紫乃が声をかける。


「上様....痛う...は、ございませぬか?」


恐る恐る彼女が聞いた。

「あっ.....うん....」

緊張していたのもあり、唐突に話しかけられたのもあった。

宗広は間の抜けた返事をし、しばらくして、これではいけない、と考えて改めての返事をした。


「良い...続けよ」

短くそう発し、後は前を見た。


ーーー

紫乃の糠袋でのこすり洗いは、背中に及んでいた。

脇腹から上に行き、背筋の筋をもそもそと擦り洗う。

宗広は、後ろから見られている、という微妙な緊張感を持って、彼女の世話に応じていた。

紫乃はしばらくの間、それを続け、

「上様...」

「一度、お湯をおかけいたしまする」


そう言って、湯を汲みに立ち上がった。

「うん...」


宗広はその言葉に素直に反応した。

そして、湯汲みのためにしづしづと歩き、湯おけを湯船に漬ける紫乃の後ろ姿をぼおっと眺めた。


腰を折り曲げた紫乃。
真っ白な小袖と、細い帯が見えた。

そして、彼女の体格を映す形。

視線は自然と腰元、そしてそこから下方の膨らんだ臀部に当てられる。


宗広がいけない、と自覚しつつも、白い小袖姿の紫乃の後ろ姿を見つめずにはいられなかった。


その7へ続く

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