坂巻藩お戯れ2「それぞれの役目」その11「ふみと内山」 - 官能な体験談・短編、フェチ話


坂巻藩お戯れ2「それぞれの役目」その11「ふみと内山」


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坂巻藩お戯れ2「それぞれの役目」その11「ふみと内山」

坂巻藩お戯れその①はこちら

本編、その2の最初から読む場合はこちら


■ふみと内山

三戸浜は色々と考えながら歩く。
以前に、内山から言われたこと。


(内山様.......)

とうとう、あれを実行に移すのだと。


心臓がどくどくと高鳴ったのを感じていた。

.....


牛尾の間、ここは西の御殿でも最も奥まったところにあった。


3方に壁があり、一方の襖も一見、飾り壁のようにしか見えない。


古参の女中であれば、この部屋がどのような目的で用いられるのかはよく知られていた。


だが、まだ若い女中の波路、本名 ふみはこのような部屋が存在した事さえ知らなかった。


(このような造りに....)


案内されて中に入れと指示を受ける。


腰を屈めて敷居をまたいだ。


視線の先に見える上等な布地の衣服。

(絹....)


はっとしてその衣服の先を見た。

30絡みの妖艶な女性がいた。


「あ.....内山様..」


ふみは、この時初めて自分を呼んだ者が誰であるかを知った。


慌てて膝をつき、平伏する。


「内山様...これは失礼をば...」


額を床に擦り付けた。


「よい...よい...呼んだのは私じゃ..」


内山は、ふみの容姿を確認し、満足を覚えると、膝をつき伏しているふみに向かって手のひらを一度ひらっと返した。


側で控えていた三戸浜がそれを見て声をかける。


「波路.....面をあげよ」


一瞬、びくっと反応し、しばらくして、ふみが恐る恐る顔をあげた。

「........」


内山が扇を開いた。


「なるほど...そうじゃな...」

「よい..波路..というよりも、ふみ、の方が良いな。」


「そうするか.....三戸浜..」


そう言って、ふみの顔と身なりをまじまじと眺める。


「そなたに頼みたい事があってな...」

「他でもない..そなたに..じゃ..」


ふみがちらっと上目で内山を見た。


だが、まともに顔を見ることは出来ず、彼女が仰ぐ扇子の動きを確かめただけ。


(私に......? いったい...)


「は....い....」


ふみが、何か返事をせねばならぬと自覚して震えながら声を出した。



(何が....何用が....)



膝の上に置いた手を見ると細かく震えている。

それは彼女が平常でいよう、いよう、と意識すればするほど小刻みに震えた。

その震えは手から膝、足全体伝わっているような気がした。


「そなた...先だって...亭主と死に別れたと聞く」


内山が尋ねた。


「は...はい..」

ふみは、亭主という言葉に胸の奥がちくっとした感覚を覚えたが、反射的に返事だけは返した。


(どうして....内山様が....)


そう思ったが、理由はわからない。

身を固くして下を向いていると、内山が続けた。


「やや子は...おらぬのだな?」


低い声が部屋の中に響く。

「は..い....」


ふみは内山の質問の意図が分からぬまま、ただ返事を返した。


「そうか...では..お家のためやはり、そなたに頼みたい事がある。」

「受けてくれるか...?」


内山の声が響く。


「は.....は......い...」

ふみは、一体何を指示されるのか皆目見当もつかないまま、ただ承諾の返事をした。

その12「産まれたままの姿におなり」に続く
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