坂巻藩お戯れ2「それぞれの役目」その15 「女子と言うもの」 - 官能な体験談・短編、フェチ話


坂巻藩お戯れ2「それぞれの役目」その15 「女子と言うもの」

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坂巻藩お戯れ2「それぞれの役目」その15 「女子と言うもの」

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■女子と言うもの


三戸浜が繰り返した。

「ふみ、お主が上様に女子と言うものを教えて差し上げよ」

「将来、お世継ぎが何人も授かるように、閨をな..」

「そういう役目じゃ..」


三戸浜は、言い終わった後でちらっと内山の方を見やり、彼女が相変わらず、満足そうな表情で扇をぱたぱたと仰いでいるのを見て、うん、と頷く。


「え...え...?」

「ええ..?」


ふみは三戸浜の言葉をすぐには理解できず、頭の中で反芻し、噛み砕いていた。


(う....上様.......? )

(閨...?)

(私が.....?)


先程来の、裸を見せた理由、毛を剃られた理由が何となく繋がっていく。

(わ...私が....?)

ただ、未だに頭の中の整理がつかず混乱が解消していなかった。


(そんな.....)


若い上様に夜の奉仕をする...

そのような役目があるというのは知っていた。
ただ、それは自らには縁も無い、遠い世界の話、のように思っていて、まさかそのような役目を担うことになろうとは、この部屋で仰向けの姿勢になった時点でも想像すらしていなかい。


(い...や......)


ふみは選ばれた、という栄誉よりも、主に対してそのような役目を担う事の恐ろしさを感じていた。


(ぁぁ....)

(どうしたら....)

混乱するふみは、狼狽え、怯えていた。

手が細かく震え、胸元を隠していた小袖がはらりとすり落ちる。


そして、胸元が肌けた状態でおろおろとしていると、やがて少し離れたところからその様子を眺めていた内山から声がかかった。



「ふみ....」

「受けてくれるな..? お役目」


扇の向こうから静かに声が響いた。

そして内山はぱちんっとそれを閉じると、身体を後ろに倒し、ふぅっと息を吐いて楽な姿勢をとる。

「はい..」

「お役目....受けさせて頂きまする..」


ずり落ちた小袖を直し、咄嗟にふみは、そう頷くしかなかった。

普段なら、内山から声を掛けられる事もない身。その彼女から直接言われては、断る事など考えようも無い。

一介の役人の娘、しかも亭主に先立たれた身の自分など...とふみは自らに課せられた役目を受け入れようとする諦めに似た努力だった。


「そうかそうか...」

三戸浜がふみの様子を見て嬉しそうに頷いた。そしてニヤリと笑った後で後方の内山を見やり、

「では、内山様?」

と表情を確認した。


「うむ..」


内山が小さく返事をすると、三戸浜が傍から古めかしい木箱のようなものを取り出し、そに蓋を開けた。

中にあるのは茶色い、棍棒のようなもの。


(あれは...)


ふみは三戸浜の手にある棒を不思議そう見つめ、そしてあれが何であるか、何のために取り出されたのかを考えた。

(一体....?)


ただその形は異形で、良い感じはしない。
ましてや三戸浜が恭しくそれを扱う様がふみにとっては何だか奇妙なものに思えてならない。


「それ...は..?」


思わずその疑問が口をついて出ると、三戸浜がこちらを向いて笑った。

「ほほほ...」

「これはな..」


彼女は右手に持った棍棒状のものと手のひらを合わせ、ぽんぽんと鳴らし、いつの間にか用意していた壺に突っ込んだ。

「お主がな...」


棍棒状のものが壺の中にぐりぐりと押し付けられていた。やがてそれは取り出されると、先にねちゃっとした粘液状のものが付いている。

「お役目を果たせるようにな....」

「ほれっ..背中を着けて足をお開き」


三戸浜がふみを見て言い放つ。


(ぁ......あれは...)


ふみはようやくこの瞬間にして、三戸浜が持つあの棍棒状のものが何であるか理解した。

(いや...)


そして三戸浜が自分に何をしようとしているのかも。

ガクガクと身体が震えていた。
そして、三戸浜に言いつけられた通りの姿勢を出来ないでいると、三戸浜が近づいてふみの膝を持ち、無理に体勢を崩した。


「これはな...蔓の汁じゃ..」

膝をぐいぐいと押し付けられ、股を開かされた部位に三戸浜の持つ棍棒状の木の棒が迫っていた。


「すぐに、良くなるゆえ..」


ぬちゅ....


「ひっ...ぃぃ..」


冷たい、棍棒の先端が触れると、思わず悲鳴が出た。

「お...お.....」

「お許しを...」


股間に違和感が走り、恥ずかしさと畏れ多さで混乱する。


「三戸浜様....内山様......ぁ...」


だが、喚いても許しを乞うても、三戸浜は動きを止めなかった。


手のひらで丸みを帯びたところを擦り、感触を確かめると、ふみの部分に当てる。


ぐ....に....っ...


先端がめり込み、みしみしとその入り口を広めていく。


「ひゃ...ぁぁ.....」

「ぁぁっ....ぁ...」


目の前では、三戸浜と内山が顔を合わせて笑っていた。

「よしよし、もう少しじゃ..」

「すぐに、すぐに良くなるゆえ..」


ふみが必死に首をもたげて股間を覗きこむと、茶色い、表面がぬめった木棒が自身に割って入ろうとしていた。

その16「感覚」へ続く

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