太ももを触らせて欲しいと告白する_(同じゼミの文乃の太もも その1) - 官能な体験談・短編、フェチ話


太ももを触らせて欲しいと告白する_(同じゼミの文乃の太もも その1)

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太ももを触らせて欲しいと告白する_(同じゼミの文乃の太もも その1)

膝の裏と太ももの幅は同じくらい



やや筋肉の筋が盛り上がり、青紫色の血管の筋が通ってそれを生々しく見せる。



「じゃあ.....」


「ね...............」




遠慮がちにそう言って、文乃の後ろにしゃがみ込んだ。



そしてべたっと地にお尻をつけた状態で、彼女のスカートをそっとめくる。





(空気が違う...)


彼女のスカートの中から流れ出してきた空気に少しの違和感を感じながら、俺は人生初となる、女の太ももを舐めるという行為に及んだ。


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__________________


■きっかけ


「え....?」



「今、なんて?」




文乃はきょとんとした顔で、俺が何を言ったのか全く理解出来ていない風でそう訊ね返した。




「もう一度...言って?」





不思議そうな顔にやや怪訝な表情を加えたような感じで彼女は質問を重ねた。




文乃、21歳。



大学の同じゼミの友人。





学籍番号が隣だったんで入学した時から仲が良い。




たまには一緒に出掛けて映画を見たり、飯を一緒に食ったり。




だが、不思議と互いに恋愛関係になるような兆しは無い。




そう言う話をすることを避けているのか、興味が無い(向こうも無かったのか)かで、とにかくそんな感じにはなっていなかったんだ。




だけど、先日、前期の授業が今日でおしまい、と言う日。


一緒に昼飯を食おう、という事になった。





待ち合わせは学生会館の脇にある購買部。


俺はいつものように雑誌の立ち読みなんかをして時間をつぶそうと、少し早めにそこに向かう。





いつもそれはしていたことだった。





「あ。」




購買部の書籍コーナーに向かうと、文乃は既にそこにいた。




そして旅行関連のガイドブックなんかを熱心に眺めている。





その横顔はいつも見ている彼女の表情とは違って真剣そのもの。



だから俺はすぐに声をかける事はせずにそのままぼうっと彼女の姿を眺めていて、やがて顔だけでではなくその全身を見渡した。





くしゃっとシワが入った麻の白いシャツ、そしてベージュ色の薄手のスカート。




普段、ズボン姿の文乃を見る機会が多くて、スカートを履いている彼女を見るのは少し新鮮な感じがした。




いつもは意識しない女性としての文乃を妙に意識する。




(舐めたい、舐めたい、舐めたい)



(ああ...............)





目の前にいる、スカートを履いた女性が前からの知り合いである文乃であろうとばかろうと、ただ湧き上がる感情。




少し身体を傾けて、本に食い入るようにしている文乃を見て、そう感じている自分に少し驚いた。






「文乃......」






少し離れた位置から彼女の名前を呟き、彼女が俺に気付いて笑顔を見せる。





その間、俺は視線を下にして、彼女のスカートの下の部分を見つめたまま。




「どうしたの?」




「ん..........?」



挙動不振な俺の方を見て文乃が声をかけ、そして俺は声を掛けられた事でさらに緊張してドギマギとした。





「ねえ....? 変なの」




いつもと変わりなく俺に接する文乃。




俺の方は普段とは全く違う感じでただ緊張し、文乃の後ろについて歩いていく。



「どうかした..?」




「ね..」





文乃は心配そうに俺に尋ねた。





(ぁぁ....文乃...)




俺は彼女の優しさに罪悪感に似た意識を持ちながら、それでも彼女の後ろ姿を眺め、不埒で不謹慎な感情を積み重ねていく。





「ぁぁ....」


「あのさ..........」


「ああ..........っ..........」




そしてその想いは口をついて飛び出した。




自分でも心の中で「あっ」と思ったくらい、大きな吐息。




文乃が振り向き、不思議そうに俺を見る。




「やっぱり....」




「なんか変。なにかあるでしょう?」






心配と言うよりも少し苛立ちに似た様子で彼女は俺に尋ねた。





■告白



「あ...いや..」





俺の方は何とか素知らぬ顔でやり過ごそうとは思ったが、長い付き合いの彼女のこと、隠し事はそのままには出来そうも無かった。





だから、思い切って話だけはしてみよう、と思い、キャンパスの道を外れて少し人気の無い場所へ誘う。



「なに...?」




心配そうな顔から不審に思っているような顔に変わり、それを見ているこちらの方も心の中を見透かされているような、不安に似た感情が込み上げた。




「あのさ.....、文乃....」




「俺さ...」




まさか『太ももに触れさせてくれ』、なんて言うことも出来ずにモゴモゴと言い淀んでいると、それを焦ったく感じたのか文乃が俺を急かす。





「何よ、いいから!」



「ねぇ...」




彼女が俺の顔をまじまじと眺める。



そして目と目が会い、どうしようも無くなった。


とうとう、想いを、欲望を告白することにした。





「太ももを....」





「触りたい」






彼女の目がまさに点になった、という表現が相応しい程に丸くなった。



「え....?」




「今、なんて?」




文乃はきょとんとした顔で、俺が何を言ったのか全く理解出来ていない風でそう訊ね返しす。




「もう一度...言って?」





不思議そうな顔にやや怪訝な表情を加えたような感じで彼女は質問を重ねた。




「太ももさ、文乃の...」




「触れさせてくれないかな...」




今度は彼女の顔を見てゆっくりと話す。




彼女の顔は相変わらずのままで、しばらくして唇を少し噛み締めて、息を少し吸って助走をつけるように言葉を吐いた。


「え........うん...」




「分かった....けど、なんで?」



拒否感、嫌悪感と言うよりは、俺のその疑問そのものに関心が沸いたらしかった。



「どうしてーーー、私の太ももに触りたいの?」



腕を伸ばし、それを胸の前で組んで彼女は俺に質問した。


真っ当な質問、ただそれは俺にとっては何とも答え難く、そもそも答えなんてものはあるのかすら思い当たらない。


嫌がられて、叫ばれたり、話も聞かないままに逃げられたりするよりはよかったかも知れないが、俺にとって真正面から理由を聞かれることは本当に辛かったんだ。



(だめだ....やっぱりーー...)


観念する。




「ごめんっっ!!」




「忘れて、今の」





俺は彼女に対してぺこっと頭を下げると、ちらっとだけその表情を伺うと、あとはくるりっと振り返って猛ダッシュして逃げた。





「あ...あの...ちょっと...」





背中には彼女の声が投げかけられていたが、立ち止まる事も、振り返る事も当時の俺には出来なかった。



『同じゼミの文乃の太もも その2』へ続く

2017/8/4  新規掲載
2020/1/12 内容更新

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