あらすじ)同級生の文乃に太ももフェチを告白した俺。翌日彼女と2人きりになった時、文乃は付き合う事を条件にその太ももに触れさせてくれると言った
最初から読む場合はこちら前回のお話、『同じゼミの文乃の太もも その2』はこちら■行為はエスカレートして
文乃の太ももに口づけを始めた俺。
性欲と言うか、好奇心と言う何かが自分を動かしているような感じ一方で、心の中で俺じゃない、こんなのは俺のする事じゃない、とも思いながら行為を続けていた。
「ん...っ.........」
「......ん......んっ......」
文乃の太ももを抱きかかえるようにまさぐり、足という足に口付けをする。
夢中になって、彼女のスカートの中にほぼ入り込むような感じになって、一生懸命に求めた。
「ぁ...」
文乃から、それまでの呻きよりワンオクターブ高い声が漏れた。
「ぁあ...」
「や.....い...や..」
次いでイヤイヤを意味する呻き。
普段は聞いたことのない、彼女のその声を聞きながら、視線の先にある下着を見つめ、そしてそれと肌との間に僅かに浸入していた指を動かし始めた。
ぬみ..
みっ.........
中指の先にぬめりを感じたような気がした。
ぬみみ..
ぬっ.........
同じように動かすと、さらに感じる感覚。
「いやぁっ..」
文乃からは恥ずかしさを示した呻きが漏れ、彼女自身も俺の指先に伝わっているその感覚に気付いている事を知る。
「文乃...」
指先をさらに中に入れた。
ぬるっとして、そのまま抵抗もなく入り込み、彼女の内壁を擦った。
「あ.....」
ぶるんっと彼女の身体が震え、そして身体がよじれた。
「文乃....ここ..」
既にいくらかぬめっている事を彼女に尋ねようかと思ったがやめた。
指先をくりくりと動かしながら、身体を動かす。
そして、そのまま何も言わずに彼女の下着をずり下げ、膝の上の辺りまで下ろした。
「いいかな..」
一度スカートの中から頭を出した。
「ふう..」
ひんやりとした新鮮な空気を目一杯に吸い、そして彼女の方を見る。
文乃はむこうを向いて、うなだれていた。
恥ずかしいのか、顔は見せない。
小刻みふるふると震え、後はこっちの導くまま、腰を折り、尻を突き出すような格好になった。
「文乃......」
ぺろんっとスカートを捲り上げる。
目の前にあるのは彼女の白い尻。
恥ずかしい部分がぬめぬめと濡れていて、何本かの毛が張り付いているのが見えた。
「......」
そこに鼻先を近づけていく。
つんっとした女の匂い。
さっきスカートの中で嗅いだ匂いよりもっと直接的に、鋭く鼻腔を刺激する。
「ぅぁぁ..」
俺はその匂いを一杯になるまで吸い込んだ。
そして呻きとも喘ぎともつかない声を出し、後は勢いよく目の前のものにむしゃぶりつく。
「やぁっ...!」
「あ....あ......あああ..」
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