「みんくちゃんねる」
言わずと知れた、素人系画像投稿サイト。
俺もときたまお世話になっていて、若い素人女性が恥ずかしげも無く(時には顔出しで!)公開する、下着姿や、おっぱいを見せた画像や、肝心な部分(!)にモザイクを掛けた画像を堪能している。
ある時、俺は彼女の部屋でスマホを弄っていた。
座布団を枕に、テレビを片目で見ながらポチポチとニュースやら、まとめサイトやらを物色する。
そして彼女(同い年の23歳、入社1年目、専門店勤務)は隣で同じようにスマホを弄る。
そんな状況で彼女が徐に言った。
「あのさー」
「たっくん(俺のこと)....ちょっといい..?」
「....何?」
不意に声を掛けられた俺は隣を見やった。
彼女は俺の方を見ていて、スマホの画面を差し出した。
「みんく...ちゃんねるって....」
「知ってる?」
画像には見慣れたサイトの様子が映し出されている。
「知ってる....けど。何..?」
ちょっと恥ずかしくはあった。
グラビアとかAVならともかく、みんく〜はちょっとマニアックな素人系サイト。
「女神」と呼ばれる女性が惜しげもなく(対価は無しで)、自らの裸を晒す。
彼女は続けた。
「私もーーーー」
「投稿して....みよかな、みんくちゃんねる....」
照れながらそう言った。
「顔は出さないしーーーー」
「ちょっと....撮ってくれる?」
「かな..?」
彼女は腕を畳み、シャツを脱ごうとしている。
そして俺が返事をしないうちに下着だけになると、
「撮って..」
とスマホを俺に差し出した。
「ええっ...?」
「ああ...」
俺はみんくちゃんねるどのようなサイトで、投稿した画像がどのような目的で見られるのかを力説した。
だが、俺の努力は無駄だった。
「私のーーーーおっぱいとかで....」
「興奮したり....オナニーのオカズにしたり...するんでしょう...?」
下着姿になった彼女はそう言った。
「ま.....そうだけど...」
「嫌じゃない..?」
そう聞くと、顔バレしないならば別に良いという。
それよりも自分の裸を見て、興奮している人が大勢いる、と思える方がなんだか興奮を誘う、と言った。
「そこまで言うならーー」
俺は覚悟を決めた。
そして彼女に指示されるがままに、下着姿の彼女を何枚か撮影した。
「うん...」
「そう.....」
彼女は腕を絡ませ、胸の谷間を作り、それをスマホのカメラに近づける。
「なんだ...か...」
何回かカシャカシャとし、画面越しに見ていると何だか催してきた。
「梨花...」
片手を伸ばして胸元に触れる。
「や..」
彼女が短く声を出して反応した。
指先は膨らみに沈み、さらにうにうにとすると、乳房自体が溢れて、ブラからはみ出す。
「ああ...えっろ..」
さらに何枚か撮った。
溢れてはみ出しそうな乳房、縁の色が違う部分だけが見えた状態の乳首、指先だけで隠した乳首。
「じゃあ...投稿...してみよっか」
俄然乗り気になった俺は、投稿の準備を進めた。
彼女は俺の膝の上に乗り、それを見ている。
当然、興奮しきった俺の股間硬くなっていて、彼女の尻をごつごつと突く。
「やあ...」
「いやぁ..」
彼女は俺の息子に手を這わせた。
そして、トランクスの脇から外に取り出すと、2、3度上下にしごいた。
「ちょっ...と..」
投稿の準備をしていた俺は、身体をくねらせて逃げた。
それでも一連の作業が終わると、
「ほら..」
と彼女に見せ、手を伸ばして抱き寄せた。
「なんか...興奮.....したね」
溢れたままの乳房の先端部分、淡いピンク色の乳首にキスをする。
そしてそのまま口に含み、舌を這わせた後で、軽く歯で噛んだ。
「う...ん..」
「なんだか....ね...」
彼女は相変わらず俺のことをシゴいていた。
そしてそのまま俺に体重を掛けて、抱きしめてくれ、と身体を合わせにきた。
2018/8/9 新規掲載
20188/24 内容更新
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