目隠しされて緊縛、そして_ (通りがかりの超絶美女〜その5) - 官能な体験談・短編、フェチ話


目隠しされて緊縛、そして_ (通りがかりの超絶美女〜その5)


■目次
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⑤過去にご好評頂いた作品をリメイク。声掛けした超絶美女は....
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目隠しされて緊縛、そして_ (通りがかりの超絶美女〜その5)

前の話、『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その4』はこちら

最初から、『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その1』はこちら


■緊縛



しゅ.....っ....




その音は右の方からした。




しゃ…っ…




そして今度は後ろから。




何かを擦るような、滑らせるようなその音はだんだんと僕に近づいてくる。





(これは…)



視界を遮られた状態で、僕はその音の正体を記憶の中から想像していた。






乾いた…音。



そして緊張した感じの…





しゃ…っ…


しゅっ…しゅっ ………びんっ…びっ…びっ…





そしてその音に何かを弾くようなものが混じる。




(ぁぁ…)




僕はその音を記憶していた。


紐…ロープ…





「はあっ…」


「ん…っ…」




鈍感な僕でも、想像したそれがどう言う用途に用いられるかは容易に想像がついた。





ここまでの経緯を遡っていく。



突然冷たい、上から目線な口調になった美咲さん。




その前は、上下の衣服を脱がされた。




目隠しをされて視界を奪われ、部屋の真ん中に立たされた。



デートの途中で連れてこられたのは、ラブホテル。




(SM?)




何だかピン、と来た。




そして、いつの間にか後ろ手で、僕が想像したロープによって手が縛られている。





迷いが無い感じで、とても器用な感じで。



「縛るからね」




「痛く無いようにーーー、するからね」




美咲さんはすぐ近くでそう言った。





僕の耳元、耳たぶに少し彼女の唇が触れて、僕はゾクゾクとしながら、その言葉を聞いていたんだ。





「ちょっ…ぁぁ…」




「み…美咲さん…これ…っ?」





「なに…これ…?ぁぁ…」






僕は当然に呻いた。




視界を遮られて、手を縛られて、そしてこの後どう言うことになるかもよく分からない。




安心出来るのは相手が美咲さんと言うだけ。






まあ、この美咲さんと言う女性の存在さえ、僕にとっては実際はよく知らなかったんだ。





だからーー



混乱した。


とても。





狼狽て、パニックになって、身体を動かした。





どうしようもない感じで、じっとしていられなくなって。





「はぁぁっ…ぁぁ…」





「あーーっ…」




大きく叫んだ。




そして、ぐらっと身体が不安定になって倒れそうになる、と思ったその時、




「質問はーー」




「無しよ…」




美咲さんの声。



それと同時に縛られた手首が引っ張られた。






縛っているロープがぐいっと上に持ち上げられて、僕は肘の関節や、肩が苦しくなって、思わず叫んだんだ。


「ぁぁ…っ…」




「痛いっ…」





そして後ろからドンっと押された。



「あーーーー…」



思わずバランスを崩し、前のめりに倒れ込んだ。



■硬軟織り混ぜて



「ああっ…」



凄い怖かった。



なんせ、目が見えない状態で、手を後ろに縛られた状態で、体勢を崩したんだから。




ゔぁさ…



ただ、そこにはベッドの柔らかな感覚があった。





「あーーー…」




僕は漏らしそうなくらいの恐怖から一転、何事にも変えがたい、安心感と落ち着きを感じていた。





「ああ…ぁぁ…」




「ぁっぁぁ…」






心臓がバクバクと鳴る中で、僕はただ呻いていた。




とにかく助かった、助かったと、そればかりを頭の中で考え、すっかり怯え切った存在になっていたんだ。





そこにーー彼女は入り込んだ。



弱くなった、身体も心も無防備になった僕を、硬軟織り混ぜて揺すぶっていく。





美しい顔で、


優しく、穏やかな性格で、



でも、こんな酷い事をする存在。





「大丈夫……?」



「怖かった…ね……」





倒れ込んだままの僕の身体に彼女の手のひらが触れたのが分かった。




そして、美咲さんは後ろから身体を寄せてきた。



「怖かった…ね…」




「かわい…そうに…」





その手のひらは僕の背中をさすり、肩、首筋、そして耳元を優しく覆った。




ついで彼女の顔が、唇が僕の頭、耳、そしてほっぺたに優しく触れてくれる。




「ぁぁ……ん」




「あぁ……」





耳たぶがなぶられた。




彼女の唇がそれを挟み、ふぅふぅとした吐息が注ぎ込まれる。



(ぁぁ……)




(美咲さん………)




僕は頭の中で、彼女の容姿を思い浮かべていた。



清楚な、完璧な容姿の彼女が、僕を縛り上げて、ベッドに押し倒した。




それなのに、その僕を優しく気遣ってくれる、いやらしく、キスをしてくれる。



恨みなど持ちようも無い。




「あぁ…っ…」




「美咲さん……美咲…さん…」





僕の心の中は彼女のことで一杯だった。




いや、美咲さんのことしか、考えられなくなっていた。






感じるもの、思うもの、全てが彼女の事で満たされている。





状況も、運命も全て彼女に握られて、全てを委ねた、と言う感覚に、何だか妙な陶酔感を得ている。





そしてーー



む…に……




さっきから背中で感じている彼女の身体の柔らかさ、感覚



ふにふにと触れるその部分は、明らかに乳房、美咲さんのおっぱいのそれを想起させた。



に......


む…に…




「ねぇ…ねえっ…」



美咲さんの愛撫は激しさを増していった。



僕の耳にかじりつくようにし、そして身体を背中に擦り付けたまま、僕の身体のあちこちに触れた。



腰、お尻、そして股間。




彼女の手はあちこちをまさぐり、指先で擦っていく。




「ぁぁっ…」



「ぁぁぁぁ………」





さっきまでの恐怖体験から一転して、僕はなんとも言えないこの状況をただ受け入れていた。




頭の中は美咲さんのことと、身体で感じている彼女の柔らかさ、いやらしい手つきで一杯。




いつも間にか恐怖は興奮に変わっていて、ペニスは勃起し、僕の身体とベッドとの間で痛いくらいになっている。





「ふふ……」





「ふふふ……」




美咲さんは興奮したような感じで少し笑った。




僕の肩に触れ、そのままゆっくりと力を入れる。



「さ…お顔…見せて…」




「ね…………」




至近距離で、その声が伝わり、ぐいっと身体を反転させられる。



「ぁぁ…はっ…」



「ぁ………」



僕は求められたことの嬉しさで満たされていた。



その喜びの中で視界に明るさが加わていく。



「ん…っ......」




後ろ手の苦しさを感じる中で、無防備な身体を僕は晒した。




そしてこの状況を美咲さんに見られていると思っている。




頭の中では、キスして欲しい、抱きしめて欲しい、と強く請い願って。



「……………」




美咲さんが身体を起こした気配がした。


そして暫くの沈黙。




僕は早く彼女からキスをして欲しい、優しく愛撫して欲しいと、ただ願うだけの存在になって待っていた。


強く、願っていたんだ。





けどーーーー



「なーに勃起させてんの」




「この変態!」



そんな甘くは無かった。



美咲さんの冷たい声とともに訪れる激痛。





「いったっ!」




強い刺激を股間に感じた。




しゅっ…っぐ…


ぐ…




「っぁぁ…っ!」



「ぁぁぁ……」



股間が、フル勃起したペニスを、何か強い力が締め付けたのを自覚した。




「ぁぁ…痛いっ…」



「ぁぁぁ…」




すぐにそれはロープ、僕の手を縛っているのと同じものだと理解する。


ただその対象が情けなくも大きく、硬く勃起した僕の性器、と言うだけ。




「こんな…大きくして…}



美咲さんが投げかけるように話す。



「こんな姿勢で、こんななのに、恥ずかしくないの? ねぇ…?」



びん、びんっとロープを引っ張るような音。


それと合わせて股間が、亀頭の先が持っていかれるような強い刺激を感じる。



「はぁぁっ…」


「ぁぁ…美咲…さん…」



「ぁぁぁ…」



僕は再び恐怖を感じていた。


アソコがもげてしまうんじゃ無いかって言う
人生において、これまで感じたことのない種類の恐怖を。


次の話、『通りがかりの超絶美女をナンパしたらデリヘル嬢だった件 その6』はこちら

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