先日、彼が結婚前の最後の私との逢瀬(Sex)と言うことで盛り上がって、互いにに酔っ払って、そのままいちゃいちゃが始まった。
彼のアソコは酔っているからふにゃふにゃだったけれど、フェラして勃たせてあげて、最後だから記念に、と言うことで生でさせてあげた。
途中、彼は何だか眠そうな感じだったけど、騎乗位の姿勢で頑張って腰を振っていると、彼はいつのまにか果てていた。
「もう....いった?」
そう聞くと、
「ごめん....出ちゃった..」
おちんち○を抜きながら彼が照れそうに、眠そうに言うと、私の中から彼の体液が流れ出てくる。
「ぁー..出てきた」
私がそれをねっちょりと指先で絡めとり、わざと彼に見せてあげると、彼は妙な顔をした。
「何だよ...」
「.......」
「別に...これで、最後だね...」
酔った中にも、今日彼と会う事になった経緯を思い出し、しんみりとした気持ちになる。
「うん....」
私たちは今日を最後にもう男女の関係としては会わないと決めていた。
別に倫理感とかそう言うのじゃ無いんだけれど、互いにこう言う世間様に認められない関係はやめよう、と言う事で自然解消に近い感じで。
「ぁーーー、もう」
「これで....終わり、なんだね..」
私は彼に向かってM字型に足を折り曲げた。
「これで....ね...」
股間に手をあてがい、指を入れる。
彼の精液はまだ中に残っていた。
くちゅ...
っちゅ.....っる...
中指で搔きまわすと、ねっとりとしたものが分かる。
「これでーーー、最後...」
私はわざとそれを見せびらかすかのようにして見せた。
ひだひだをこじ開け、中が見えるようにし、今、浮気相手のお前の精子が入っているんだぞ、なんて風に少し自虐的な顔をする。
「アコ...」
彼は私の名を呼んだ。
そして、
「キス....していい..?」
顔を近づけてキスをする。
「ん.....っ...」
「ん.......」
長いこと、キスをしていた。
彼はその途中で私の手を握り、しばらくして私に変わってセイシ塗れのあそこ触れる。
ねっちゃ...っ..
ちゅ..っく..
「やだ...」
「やめて....」
股間うず痒くなり、たしなめるように私が彼に顔を見ると、再びキスをしてきた。
「ん...っ..」
「んん.....」
普段なら、フェラしてあげた後はあんまりキスをしたがらないのに、今日は夢中で私の唇を貪ってくれる。
「アコ....」
彼は私の顔を真剣に見つめた。
「アコ.....」
「もっかい..したい」
そう言う彼の逸物はほぼMax状態で私に向いている。
「.......最後じゃ...ないの...?」
求められるのは嫌じゃ無いから、そうは言いつつも彼に向かって足を開く。
「.....」
彼は私の精子まみれの股間を見つめている。
「.......うん...」
彼の手が私をまさぐる。
乳房を優しく撫でられ、腰に手が回った。
「結婚したらさ....」
私は手を伸ばし、彼を受け入れる。
「結婚したら....さ...」
「その彼女さんと...っ...ぁ...」
その彼女とは私とは違う、彼のもともとの恋人。
6月に結婚する、と聞いた。
「いつでも、ナマで出来るよ?」
「そしてっ...ぁ...中で...生中出し...っ...」
「できっ..るっよ...ぅ...」
「私じゃっ...ぁ...無くったって...さ...っ..」
「ぁ....っぁぁぁ..」
彼の身体が割り込んできて、私の中にペニスを突き刺した。
「おっ......ぁぁ...」
「んんっ....」
必死で彼を求め、彼の頭を掻き毟る。
ペニスの先はもう奥にまで到達していて、内部から私をいじめた。
「ねえ....」
「わ...私でっ.....いいの..?」
求めながら聞くと、彼は目を開けた。
そしてキスを返しながら腰を動かす。
「うんっ....っ...」
「うん....っ.....」
私の愛液と彼のセイシで絡み合いながら、私たちは堕ちていった。
2019/1/19 新規掲載
2019/9/17 内容更新
コメント