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隣の部屋に声が聞こえるように_元カノが隣の部屋に引っ越して来た (その2 リナ編)

最初から、その1を読む場合はこちら


<リナ編>

『あ.....』


金曜の朝、燃えるごみを捨てに行こうとしてドアを開けたら元彼がいた。


「あ......っ....」


私と彼、同じように向き合い、その場に立っていた。

そしてしばらくの間、硬直する。

「引っ越しして...きたの..」


びっくりして、しばらくはきちんと声が出なかったけれど、私がここにいる理由を喋った。


そして元彼にどこの部屋に住んでいるかを尋ねられると、手前のドアを指した。

「ここ......」

「ええ......っ....」

彼はとてと驚いているようだった。

2年前に別れたきり、久しぶりに会ったのに、それは無いな、と自分の心の中で少し腹が立った。

(随分な反応ね…)


確かに私達は決して良い別れかたをしたのでは無かった。自然消滅、と言えば自然消滅。



互いに若かったし、恋愛経験も少なかった。


だから、今にして思えばもっと良い別れ方、別れた後でも互いに連絡を取り合ったりして、男女の仲では無くて、気が合う友人として関係を持っても良かった。

でもーーー


私達はそうでは無かった。

だから会って少しの気まずさは感じた。




でも、私の中では久しぶりに彼に会ったことでなんだか安心した。

元気でやっている、ということが分かって。


それなのに、元彼の言葉はひどいものだった。


「俺がここに住んでるの知ってた?」


「....!」


彼の言葉に、しばらくの間、言葉が口から出なかった。

「ぁ.....っ..」



それでも、『知ってたら住むわけないじゃ無い。バカ』返し、ギロッと睨む。

「だよね」


彼はおどけた風でそんな風に返した。

私はそんな彼を見ながら、腹立たしい思いと、偶然に元彼のマンションの隣に引っ越してしまった自分の不運さを呪う気持ちを抱えていた。

「ふぅ...」


エレベーターに向かって歩いた。

その間、背中に彼の視線を感じている。

(ば...っか..)


私はムカムカする気持ちをぐっと飲み込んで、エレベーターのボタンを押した。



ーー夜

私はいつもの通りPCの電源を入れた。

ウーン、と言う起動音が静かな部屋に響く。
引っ越しして来てから初めての行為だった。


そして起動音の唸りが落ち着くと、ブラウザを立ち上げ、ブックマークの中からあるサイトを選んで開く。


『XXXチャット』


業界内で1、2を競う程の規模らしいそのサイトに私は登録している。

いわゆるチャットレディ


仕事から帰ってきて時間がある時、そして休日の夜は専ら、こうして自宅でバイトをしている。


「テレフォンセックスのバイト」

昔の私だったらこのキーワードを見て嫌悪感を示したかもしれない。


でも私はもう大人で、経験もそれなりにある。

だから、仕事、お金を稼ぐための手段、としてある程度割り切って考える事が出来ていた。

ーー250万


私の目下の貯金の目標だ。
そしてこれで趣味の店を開く。

これは半年前から続けてきた事で、引っ越ししてきたとしてもそれは続く。


夜の1時からの私の仕事が始まった。


「こんばんわー」


私はチャットルームと呼ばれる、インターネット上の待合室みたいなのに入った。

画面上には私の画像を見て色々と物色している男性の数が表示されている。

この男性達に私は愛想を振りまく。

「こんばんわー」

「お話しませんかー」


何名かから反応があった。
ポイントを消費しない、お試しでのチャットルーム入場に何人かが入った、と言うサインが店頭する。

「ねえ...」


私はしなだれた声を出した。
既に何人かの男性はPCとネットの向こう側で私を見ていた。

この中から、今夜の相手を探すのだ。

私はマスクをしたままで顔を晒し。そしてキャミの肩紐をずらした。


「お話...しようよ...」


手のひらをパタパタと、仰ぐようにした。
そして前のめりになってカメラを見つめる。

「ね...」


カメラの向こうには、私の緩い胸元をじっと見つめる男性達がいるのが想像出来た。

「ねぇ..?」


何度かそうしていると、一人、ツーショットにしてくれた人が居た。

(やった..)

ツーショットだと,、時間経過1分につき、100円が私の収入となる。
単純計算だが、1時間入ってくれれば時給6000円。

お酒が飲めず、夜のお仕事が出来ない私にとって、望むべくも無いバイト収入だった。


「ありがとう、ございます。」


私はツーショット相手が見ているであろう、カメラの向こう側を見つめた。

そしてキャミの肩紐をさらにずらして、普段なら誰にも見せないような媚びた表情で笑顔を作る。



「うん....そう...」

「都内に...住んでるんだぁ....」

「そう..?」


私のゆっくりとした会話が始まった。
常に意識しているのは課金時間。



画面の右上に表示されるツーショットタイムの経過時間が私の心を揺さぶっていた。


だから、彼が飽きない程度に言葉で優しくし、胸元をチラチラと見せつけて誘惑する。



「ぁあ...エッチな、気分になってきた..」



そしてさらに続きを期待させるように誘い文句。


ネットの向こうの彼がキーワードを返した。

『そろそろ...』


私は慌てて返事を返した。



「いやだ...もっと...一緒に。」

「いよう...?」


そして肩紐を全て外し、胸元を寄せるようにして見せつける。


気を抜いたら、油断したらずり落ちてポロリしてしまいそうな格好。


私はそうしてネットの向こうで繋がっている彼を誘った。

『脱いで.....くれる..?』


彼が乗ってきた。

「うん....いいよ」


チラッと画面の右上を確認した。
既に20分経過、私の収入は時給2000円を超えていた。



「じゃぁ...」


ふっと肩の力を抜いた。


そして右手を差し入れ、カメラに向かって乳房を見せる。

『うゎ...ぁ..』


彼の喜びのキーワード。

私もドキドキとし、興奮していた。


『もっと..もっと...』


彼にせがまれるがままに、裸体を晒した。

胸に手を当てて揉みしだき、尖った乳首を指先で摘んだ。


それは自然と、オナニーをしているみたいな感じになってきて、彼が打つキーワードに、


『僕は今、ペニスをいじっている』

とあったのを見て、ああ、私もオナニーをすべきなんだ、なんて考えた。

そして、その流れであそこに手を伸ばす。


既にその部分はじとっと湿っていて、画面の向こうに見えないように、そっと下着の端から指先を差し込むと、ヌメッとした恥ずかしい液を浸み出していた。

「やだ…っ、濡れてるー」


私は画面の向こうを意識しながら、そんな風に言った。


指先を動かすと、自然と声が漏れる。

「ぁ……っ…ん…」

「ぁ…ぁ…」


画面の向こうの、姿も顔も知らない彼に向かって声を出した。

都内に住む、3歳年上の彼、私はまだ見ぬ彼を思いながら自慰を続けていた。

そしていい感じで盛り上がってきた頃、


『あー』


やがて彼からそんなキーワードが流れてきた。

『いった。気持ちよかた』

『じゃあ、またね』

次いで急速な別れを告げるメッセージが画面に表示される。


「ああ…またね.」


私がそう言うなり、彼は画面から落ちた。

「ふぅ…」

なんだかその日はひどく疲れた。

緊張したのもあったし、ここまで激しく、淫らな姿をチャットで晒したのは初めてだった。


ーー引っ越ししたから?


なんて自分に言い訳をして、チャットルームを退出した。

今日はなんだかこれ以上副業に勤しむ気持ちにはなれなかった。

新しいベッド、新しい布団。
そこに身体を倒して電気を消した。

そして、そのまま指先を身体に這わせ、静かに、密かな自慰行為を始めた。



■翌日



私は前日と同じようにPCの電源を入れ、チャットバイトをしていた。

この日の集客は順調。

ツーショットにはならなかったが、胸元をチラ見させるサービスが効いたのか、パーティルームと呼ばれる複数人を囲いこむ課金はそれなりに貯まっていた。


「ふぅ...」


そして一通りサービス終え、退出したその時、LINEのメッセージが来た。


『何してる?』

相手は隣に住んでいる元カレの拓人。


待ち受け画面にだけの表示に、最初は無視しようかと思ったが、結局は返事をする事にした。

『別に。なんにも』


私が下着姿のままで、ベッドに横たわりながらそう打った。

特に意味は無い。


別に元カレにチャットバイトをしている事を言う必要は無かったし、その時点では特に彼と話をしたい訳でも無かった。


ただ、これまで長いこと連絡が無かったのに、昨日引っ越ししてきて、たまたま隣部屋同士になって、挨拶をしただけなのに、連絡を取ってきた、その理由は気になった。



(なによ..突然..)

(これまでメールをくれた事もないのにーー)


私は少しぷんぷんとしていた。

でも壁を隔てた向こうにいる元カレにああだこうだと言う気にもなれず、ふっと息を吐き、目を閉じた。


「ぁぁ...寝ようかな..」


そう思い、電気を消そうとした時、再びLINEのメッセージが来た。


『お前さ」

『今、オナってない?』


眠気が吹っ飛んだ。

そのメッセージを見て、私は途端に動揺し、慌てた。

ーーどうして


「.....っ...」

「ぁぁあ....」


ため息が漏れた

ーーもしかして見られた?


咄嗟に窓の外を見た。

カーテンはしっかりと閉まっている。


ーー顔バレしてた..?

元カレがチャットサービスを利用している、なんて悪夢を想像した。

今日の様子を思い出してみる。

顔は隠していたし、マスクを被っていたから大丈夫だと思った。


ーーどうして

特に考えは無かったが無かった、とぼけるしかないと考えた。

とりあえず、突拍子も無い質問に対して「意味がわからない」と言った感じで次のようにメッセージを打つ。


『へ?』


それに対しての元カレの返事は早かった。

そして端的に私の心を揺さぶる。

『いや....喘ぎ声が聞こえるからさ』

『さっきから』



ーーしまった


今日はパーティルームで複数人が参加していたからって、声を大きくし過ぎた。

(まずい...やばい...やばい..)


必死で言い訳を考えた。


じっと壁を見つめ、この白い壁が思っていたよりも薄くって、私のチャットルームでの喘ぎが向こうまで漏れていた事を恨んだ。

「ぅぅ...」


悩みの呻きさえも漏らさないようにする。

息を口の中で貯め、鼻で呼吸をした。


それでも、元カレに返事をしないといけない。このままでは、疑いを持たれたまま。

(いやぁ....)


絶対、元カレは私を疑っているだろう。

一人寂しく、大声を出してオナニーをしている奴なんだと思って。

(だめだ...)


取り急ぎ、メッセージはこう返した。


『ばか』


彼が聞いたのは思い過ごしで、私はそれらしいことは何もしていない、と言う意思表示。

今晩の元彼とのメッセージの応酬がこれで止め良いと望んだ。

ーーだが、やり取りは続く


『別にーーいいけど』


『あんまり 大声出すなよ?他の部屋にも聞こえちゃうぞ』



そのメッセージを見て、カァッと頭に血がのぼった。

そして部屋の中で一人、恥ずかしさと怒りでどうしようも無くなり、居たたまれなくなる。


『バカ。そうじゃないの。』


とりあえずそう、返した。

そして文字を打ちながら、なんて返そうか、なんて言い訳をしようかと考える。


そして導き出したのが代役を立てること。


深夜に、私の艶やかな呻きが漏れてもおかしくなく、私の自尊心も守れる答え。

『彼氏と Sexしてる』


会えて現在進行系の内容にした。

そしてそンな嘘を取り繕うためにさらなる小芝居を試みる。


「ぁぁ.....っ..」

「だめ....っ......」


壁に向かってそう叫んだ。

恋人にされている状況を想像して、身体のあちこちに触れながら。


「あっ..!」

「ぁ...っ....ぁ.......い...っ....」


成り行き上、下着姿のままで自慰行為に耽る。下着の際から指を差し入れ、クリトリスを刺激した。

そしてそのままグリグリと小さな固まりをいじっていると、なんだかすぐにでもイケそうな気もしてきた。

「ぁぁ...っ...」

「はぁぁ...」


「いっ...いく...ぁぁ...」


高まってきた私。
妄想の中では、たくましい男性が私のことを生で突いている。


そして「そろそろイキそうだよ」といつになく情けない、頼りない顔をして呻く彼。

私はそんな彼に中で出すことを許してあげる。


「な...中に.....ぃ...ぁ..」

「ぁぁーー.....」

「っぁぁ...」


そんな事を叫んでいた。

そして果てる。

中指を折り曲げ敏感な部位を中から擦るようにしていると、気分が高まってきて、そのまま上手くイケた。

「はぁ...っ...」

「ぁぁ....ぁぁぁっ...」


なぜかその刺激はいつもの自慰行為より格段に気持ちよかった。

クリトリスではなくて、中イキ。


自分でしていて、中の刺激でイッたのは初めてかも知れなかった。

「ふぅ....ぅぅ...」

「ぅぅ....」


私は息を粗く吐きながらぼおっと壁を見ていた。


さっき元カレに「Sexしている」と送った事が、なんだか悪いような、申し訳無いような気にもなった。

(なんだろ...)


スマホを持ち、文字を打つ。

きっかけはイタズラ心と、元彼への怒り半分。

だがその内容に特に意味は無かった。


『さっきのは嘘』


これを見て、元カレはどう思うだろうと想像した。

だが既にイッしまった後の私は、その事は対して興味の継続には繋がらなかった。

(寝よう...)


打ち終わった後でスマホを放り出し、部屋の灯りを消した。

そして暗闇の中で目を閉じると、急速に眠気が訪れてきた。

続く


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俺は某大手百貨店の外商なんだが、顧客の人妻に電マを持っていったところ (あたたら文庫)

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