「くすぐり」か、「ヤラせる」か その2 - 官能な体験談・短編、フェチ話


「くすぐり」か、「ヤラせる」か その2


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「くすぐり」か、「ヤラせる」か その2

前回の話、「「くすぐり」か、「ヤラせる」か その1はこちらから



彼は息を弾ませていた。




はぁはぁと呼吸を激しく、リズムを粗くして私の目の前にいる。




「見えない…?」



「ねぇ…」




耳元でふぅっとした彼の吐息。



「ん……」





びくっと不覚にも反応し、それを彼に悟られまいとして必死で我慢する。




それでも吐息の余韻は私を長いこと刺激した。




「ん…っ…ぁぁ…」




「ぁ…」




次にどうされるか分からない不安。




恐れ、というよりも怖かった。




「じゃあ、始めるね?」



「最初は、ゆっくりと、優しくするから」




だから、彼がそう言った時、不思議と安心感を覚えた。




普段から耳にしている彼の言葉がなんだかじんわりと、温かく私を包むイメージ。




暗い、視界を奪われた状態にいると、こう言った彼のせいで酷い状態になっていたとしてもそう言う風に思ったのは事実だった。




「じゃ…ね…?」




左側で彼の声。




しばらく、何も無く、私は自らの鼓動を感じらながら待っていた。




「…………?」




そして何も無い状態が続く。


1分、2分くらい。




彼の存在が消えたのでは、この部屋にいないのでは、なんて思った時、それは訪れる。




しゅ…っ…



っる...




「ひゃっ…ぁ…」




二の腕にさらり、とした柔らかな感触がした。何も無いところから刺激が沸き起こる。




「はっ…っぁ…」



「ぁ....」




思わず身体が反応し、身をよじった。



「ぁ…っ…ぁぁ…」



「はぁぁ..」




彼に反応を悟られまいとしても、とても無理で、身をよじった後もびくびくと身体が勝手に震えてしまう。




「ふふ…どう…?」



「すごい…反応してる」




久しぶりに彼の声がした。



私は、二の腕に触れたのがきっと、さっき目にした「くすぐり羽根だと思い、その形状を想った。




「ご…っく…」




口の中に唾液が嫌というくらいにたまり、思わず飲み込んだ。




「ははっ…はははっ…ぁ…」




彼は私のことをきっと見ている。


そして遮られた視界の向こうで笑っていた。




私が緊張し、興奮して唾液を大きく飲み込むなんてことは、彼にとって喜びで、嬉しい事に違い無い、なんてのは分かっていた。




だから、隠そうとしたのだけれど、ダメだった。





「さぁ…いくよ…?」




「別にーー我慢しなくても…」




再び言葉が途切れた。




(我慢……)




彼の言葉の意味を考えた。




ーー反応を見せれば彼が喜ぶだけ。




ーーだから




我慢する。



我慢しよう。





そんな風に私は思っていた。




ーー我慢




だから、身を硬くし、刺激に耐えようとする。




「ん…っ…ふぅ…」




「っ...ぁぁ..」




息を吐き、決意を新たにした。




もう、彼の言いなりにはならない。



そんな想いで次の刺激に備えた。




「ふふ…」




「ふふふ…」




「我慢しなくても、そんなに身を硬くしなくてもーーー」



「いいのに…ね...?」




しゅるっ…



(……!)



「んっ…」




羽根先が触れたのは太ももだった。




「ん………」




「んんっ…」



「……っはぁ…。ぁぁ…」




予想外の部位への刺激に、姿勢が崩れる。



腕を上にあげた状態で、そこに体重をかけた。




「あいみ…」



「ね....」




彼は私の名を呼んだ。



「あ…い…み……」




そして一言ずつ、呟きながら羽根をくるくると回転させる。



太ももが何だか変な感じだった。



羽根先のはずなのに、硬い尖ったもので突かれているような、敏感な刺激に戸惑い、反応そてしまう。





「ん…っ……」




「はぁぁ...っ...」




刺激はゆっくりと膝頭の方へ。




「ん…っ……」




「っ…ぁぁ…」



ぴたっと、羽根の動きが止まった。


私は刺激の余韻を受けて、くねくねと身体を動かしていた。





彼にその様子を見せないように努力はしたけれど、視界が無い中、腕を縛られている中で殆どそれは無理だった。




「ねぇ…ヒロト…」



「ねぇ…っ…お願い…」




「もう…やめよう?」




私はどこにいるか分からない相手に向かって必死で叫ぶ。





声が上ずり、掠れていた。




息が激しくって、変なトーンになっていた。





それだけ私は必死だった。



「………」




彼は何も答えなかった。




膝頭で止めた羽根をつんつん、としていたままで、私の訴えを無視している。




そしてそれを上の方へ。




しゅ……っ…しゅーー……




「ぁ…はぁ…や…やめ…」




再び太ももへの刺激。




前から横へ、そして裏側へとそれは続いていく。




しゅ…っる…




しゅーーー…





「やっ…や…め…」




「ねぇ…」




私は無言のままのヒロトがいる方に向かって叫び続けた。




羽根の刺激がある方向、彼は私が身を捩り、身を硬くして感じている姿を見つめているに違いなかった。



(やだ…)





それはきっと、彼にとって性的なものであるに違いない。




太ももを羽根で触れさせ、身体のラインを露わにした女。




(私ってーーバカだ…)





今更にして、何という約束を彼と交わしたのかと自分自身の愚かさを恨んだ。




「ふっ…」



「っく…ぁぁ」




太ももがひどく敏感になっていた。



彼の操る羽根の動きに、私は足を右、左に。



刺激で身がよじられ、姿勢が窮屈になった。






そして、




しゅるっ..




「はぁ...っ!..ん..」





内股に触れた羽根が、私の全ての触覚をさらっていった。



「やっ...やめ....」



「いやぁ...」




視界が奪われた状態でのそれは、想像以上に、いや、想像を絶する刺激だった。




しゅ…っる…




ただの柔らかな羽根なのに、内股が恐ろしい程に敏感に反応する。




足がよじれ苦しい。




「はぁぅ...っ.....」



「ぁぁ...」




頭の中がぐるんぐるんと回っているような気分だった。



次の話、「「くすぐり」か、「ヤラせる」か その3はこちらから
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